Wi-Fiで960Mbps

わが家のWi-Fiからのインターネットアクセスのスピードを時々いくつかの計測サイトで測っていますが,iPhone 14 + Firefox + fast.comで,960Mbpsという新記録が出ました.

このfast.comでの測定結果は「盛っている」可能性を前から感じています.しかし同条件で測定した結果の中で一番速かったのはそれなりの意味はあると思います.

ルートのバグが取れたか

数日前のPokémon GOアプリのupdateで,ルートがいきなり反転して表示されるバグはなくなりました.

そして,ルート開始直後に勝手に一時停止して,気が付かないでそのまま行くとルートが達成できない,かなり致命的なバグも直ったように思います.今日これからルートを歩いてもう一度確認します.

それと,ジガルデ・セルも毎回出るようになったように思います.それも1度に2個くれます.この件も今から確認してきます.

バグ残ってます

ルート反転の問題は解決していましたが,ルートを歩き始めてすぐに一時停止になってしまう問題は解決していませんでした.

今日はジガルデ・セルが出ませんでした.見逃した可能性もありますが.

しかも表示は反転なのに内部データは正転なので,うまくルートを歩けない.反転ボタンを2回押すと正常になる.
たまたまでした.このあとジガルデ・セルが出現しなかったり,出ても1個しかもらえなかったりしています.

Wikipediaの最近の気に入らない点

ウィキペディア(Wikipedia)を結構利用してますが,程度の差は色々ありますが編集の方向性に気に入らない点が多々あります.

最近特に気に入らないののNo.1が「コメディエンヌ」です.ちょっと調べればわかるように,コメディアン(comedian)の女性形 “comedienne” です.日本語版ウィキペディアでは,多くの女性コメディアンが「コメディエンヌ」と表されていますが,日本の普通の日常会話や文章ではめったに出現しない言葉です.

昨今のジェンダーレスの流れから言えば,いやそうでなくてもあえてコメディエンヌという馴染みがない言葉を使う必要があるんでしょうか.

Wikipediaの英語版では, “comedienne” は “comedian” にリダイレクトされ,そのページでは,リダイレクトの説明以外に “comedienne” という単語は1度も出現せず,男性も女性も “comedian” と表記されています.

また何人かの女性コメディアンの英語版の項目を開いても “comedienne”という語は見当たりませんでした.

日本語版Wikipediaで「コメディエンヌ」という言葉が多用されていて,とても不自然に思います.ガラパゴス現象といえるかもしれません.

気に入らないのの2番は「ヒロイン」です.中学高校で英語をちゃんと習いそこそこ使っている人はヒロイン(heroine)がヒーロー(hero)の女性形だということはご存知だと思います.つまりドラマで主人公が男性ならヒーロー,女性ならヒロインというだけのことです.

これもジェンダー絡みではあります.

日本語版のWikipediaの多くの映画やドラマや小説の記事において,「ヒロイン」という言葉は「(主役が男性だった場合の)準主役の女性」の意味で使ってることが多いです.本来のヒロインの意味を尊重すれば,そのまま「女性の準主役」と書くべきと思います.

macOSのインコンパチによる不具合

2台使っているMacのうち,一台だけSonoma (14.1.2)にupgradeしたところPagesは問題なかったのですが,「写真」(以下「写真」アプリを「写真」と表記します)がだめでした.

iCloud無料版が最新の「写真」のシンクロ機能を止めてしまったため,主に写真を集約しているMac miniからMacbookへはrsyncで “写真Library” を一方向に同期していました.

ところが「写真」がSonomaでupgradeされたため,データの構造も変わり,rsyncすると,Ventura (13.x)にとどめていいるMacbookの「写真」では読めなくなりました.

やむなくMac miniをupgradeする直前の写真LibraryをMacbookにコピーしました.今後Macbookに新しい写真を手軽に加えることができなくなりました.

困りました.

Pagesのmajorなupgradeはなかったため.
ほとんどiPhone 14で撮影した静止画・動画.

ふたご座流星群

ミーハーなんで,予備用の防犯カメラを空に向けて撮ってみました.昨夜撮ったビデオのうち,20:30〜01:38までの分を4倍速で見て流星を探しました.

70余りの流星が映っていました.ちゃんとした天体望遠鏡とかで見ればそれこそ星が降るように見えるのでしょうが,流星群には程遠く流星散くらいな感じでした.

13日22:55頃と,14日00:31頃のが一番良く撮れていました.

画面の左端です.

2023年12月13日(水) 22:55分頃 明るくて見えている時間が長い.

こちらは中央少し下.

2023年12月14日(木) 00:31頃 撮影できた中で一番明るい流星

感じとしてはカメラの感度は肉眼と変わらないか少し良い程度だと思います.広角なので人間より視野は広いです.そして,深夜起きていなくてもいいし,寒い思いをしなくても良いのが一番です.次また流星群が来るようでしたらまた空に防犯カメラを向けてみます.