セクシー田中さん

日テレの表記のドラマ見てます.いや,半分見てます.

どうもこれまで漫画が原作のドラマが面白かったためしはないのですが,木南晴夏の演技がその田中さんを良く表現できている(と思われる)ので,とりあえず録画していますが,飛ばしながらも半分見ています.

漫画が原作なのが面白くないのは,たぶん漫画家があまり世間のことを知らないからだと勝手に分析しています.もちろん,筆者を含めた世間並みの人が知る「世間」を超越した世界観を描く天才もいますが,統計的にはどうしてもそういう傾向になると思います.

木南晴夏とは別に,生見愛瑠(めるる)の演技が良いです.あくまで原作を読んだことがないですが,たぶん原作の人物像にズバリハマっているんじゃないかと思います.

今後も録画して半分飛ばして楽しみたいと思います.

ちなみにこのドラマ枠では繰り返しになりますが「城塚翡翠シリーズ」,「ブラッシュアップ・ライフ」が良かったです.それぞれ続編を大いに期待しています.

原作を読んでないので😅

獣のむくろ

Pokémon GOの関係で近所の神社の境内によく行くんですが,今日はそこで小型の獣の死体を発見してしまいました.多分カラスが突っついたかなんかしたのだと思いますが,胸から上はぐちゃぐちゃでよくわからない状態です,しっぽは長くわが家の防犯カメラに映っていたイタチと思われる動物の姿と本質的な違いは認められませんでした.

わが家のカメラに写ってから2週間程度しか経っていないので,山からはぐれて地方都市の市街地の近くまで来たのか,あるいはペットが逃げたのか,いずれにしてもこの地では野良化できずに死んだ(車にひかれたか野良猫かカラスに襲われたか)のではないかと推測されます.

南無阿弥陀仏.

2023年11月11日

いろいろあるけどネットが速いからいいや

Nuroは約束通り回線の増強などをしているようで,その後目立った速度低下など気がついた範囲ではありません.今朝も快調です.

自作PC Core i7 (4790S) + GIGA Byte MBのオンボードLANアダプター(1Gbps) + Manjaro AMD64 + Firefox-ESR 120.0で測定しています.

また,趣味関係のお友だちから具合が良いと教えていただいたMesh Wifiのルーターですが,ここしばらくは完璧な状態で,iPhone 14でつなぐとこんなスピードが出ます.

こちらは,iPhone 14 + iOS 17.1.1 + Firefox 119.2です.いわゆるチャンピオンデータでなく,だいたい上り下りとも700〜800Mbpsでます.

また,念のためですが😅 これはWifi内のやり取りの速度でなく,Wifiルーターからインターネットを経由して速度計測サーバーと接続した速度です.Plalaの頃は,有線接続でもこれより一桁落ちということはザラでした.

導入してまもなく丸3年となりますが,IT系情報まとめサイトなどで紹介される最新ルーターのテスト結果と比較しても遜色ありません.趣味関係のお友達の慧眼には感服するばかりです.

自分のことや家族のことで,心配・不安がいろいろありますが,ネットが速いから全部OKとします.

RTSPの再生が安定しない (vlc)

その後も利用価値のあまりなくなった,Raspberry Pi 3 Model B (RPi3)と同B+(RPi3+)を防犯カメラの映像をRTSPで見るモニターとして利用する試みを続けています.

Raspberry Pi OS (RPiOS)の配布するvlcで一時期RTSPを見ることができませんでしたが,それも使えるように戻してくれたようで,RP3(+)に電源を入れて起動すると,メインユーザーで自動ログインした上でvlcも自動的に起動してカメラからのRTSP映像をHDMIでつないだディスプレーに表示するようにしていますが,どうも不安定で,数時間〜半日前後でvlcがブランク画面を表示するか,ある時刻の静止画のままになります.

OSは生きていて他のマシンからsshでログインできます.

これまで確認しているところ,カメラがトラブってRTSPを吐き出さなくなる場合と,カメラは生きているけれど,vlcがトラブる場合があるようで,他のマシンからカメラにつなぐことでどちらか確認できます.

前者のトラブルの場合,カメラの電源を切って再起動しますが,その場合RTSPにログインするためのUser IDとパスワードが変わるので,クライアントのスクリプトを修正する必要がありちょっと厄介です.しかし,幸いというか,このトラブルよりも後者のvlcのトラブルのほうが多いです.

しばらくvlcの使用はやめて,またffplay (FFMPEG)に戻して様子を見ることにします.明らかにCPU loadはvlcよりもffplayのほうが大きいです.

Manjaro ARM64 ぶっ壊れる

Raspberry Pi 4 Model B (RPi4)をWS(workstation)として使える可能性を一番示してくれているdistroである表記Manjaro ARM64を使い続けてきました.当BLOGの記事からすると2年半とかになると思います.ローリングモデルの性(さが)といいますか,途中でパッケージマネージャーのデータベースにほつれが出てだんだんおかしくなってきました.

コマンドライン版のpacmanではupdate/upgradeできるのですが,GUI版のpamac-managerではなにもしなくてもいつも”Up to date”になる状態が1年以上続いたと思います.それに本日終止符が打たれました.コマンドラインのpacmanで依存性に衝突が生じてupdateができなくなりました.

たぶん,パッケージデータベースを修復する方法もあると思うのですが,このWSではあまりややこしい設定はしていませんので,新規インストールをすることにしました.

といっても完全に新規でなくて,夏頃から取り組んできたRTSP表示のためManjaro AMR64をSDカードにインストールしたものが使わずに放置されていたのでそれを使いました.

/bootのパーティションはvfatにフォーマットした2GBのSDカードにコピーし,ルートパーティションはSSDの旧Manjaroのあったところにコピーです./boot/cmdline.txtと/etc/fstabを修正して起動しました.その後でバックアップからメインユーザーのデータをコピーしてほぼ元通りです.

Manjaroにjoeがないと以前騒いでいましたが,素直にコンパイルできるパッケージなので自分でmakeして/opt/binに置きました.