主に,PIC16F84とアセンブラを使ったプロジェクトです.
内容
まえがき †
私のところの無線設備は,Linux PPCの走っているPowerMac Linuxの走っているPCや,自作のコントロールボックスとつながっている総合システムといえます.その要所要所で,PICを利用しています.JE1SGH総合システムを,PICの利用法の視点からの説明を試みます.
↑
使用PICおよび開発システム †
使用しているPICは,今のところ,MicroChip社のPIC12F509(PIC12C509), PIC12F683, PIC16F84(A)です.開発システムは,同社のMPLABをダウンロードして使っています.PICへの書き込みは,PIC Programmer 2とLinuxのコマンドラインソフトおよびWindows用のGUIソフト WinPicを使っています.
→ 詳細
↑
PICによるサブシステム †
これまでに製作して,現用しているサブシステムは以下のとおりです.詳細については,それぞれをクリックしてください.
なお,ソースについては,一部出所不明(従ってライセンスも不明)のルーチンが混ざっているため,公開はできせん.興味のある方はメールください.
写真はアンテナ切り替えサブシステムと,エレキーを納めているケース.昔からコントロールセンターとして使っているケースを流用しているため,余計な穴が多数空いてます^^;
↑
別のPICシステム †
- Foxハンティング用Fox
無線機一台だけで無線をやっている人も珍しいと思いますが.