まえがき
~/.config/autostart/にVLCの起動スクリブトを書いて動けば,systemdを使う必要はありません.
しかし,systemdで行くことにします.
2026年3月29日(日)現在の状況をまとめます.
ここに記してある方法は,筆者のモットー “動けば良いのだ™” に従っていて,なぜそうなるのかという原因の究明はありません.
また,今後のRaspberry Pi OSやVLCのupdateにより,状況が変わってくる可能性も十分にあります.
~/.config/systemd/userに登録
自動ログインした一般ユーザー権限1のままの作業です.2026年3月29日(日)現在は,こちらの方法に統一し,コンポジターもWaylandに統一しています.
まず,たぶんないので~/.config/systemd/userというディレクトリーを作ります.その中に,run_vlc.serviceとrun_vlc.timerを作ります.
# run_vlc.service
[Unit]
Description=Run vlc
DefaultDependencies=no
After=time-sync.target
Wants=time-sync.target
[Service]
Type=simple
ExecStart=/home/自動ログインユーザー名/run_vlc.sh
TimeoutStartSec=0
RemainAfterExit=yes
[Install]
WantedBy=default.target
# run_vlc.timer
[Unit]
Description=Delayed start of vlc
After=graphical.target
[Timer]
OnStartupSec=15sec
# OnBootSec=15sec
[Install]
WantedBy=timers.target
そして,ユーザー権限のまま,
systemctl --user enable run_vlc.timer
としてから,再起動します.
もし,VLCがうまく起動しない場合は,run_vlc.timerのOnStartupSecの待ち時間を増やしてください.
/etc/systemd/systemに登録
動きますが,今はこの方法は使っていませんので,省略します.
テレビのOFF/ONで画面が出ない
HDMIで接続して,モニターとしている地デジテレビをOFFしてしばらくしてからONにすると,画面が黒いままでVLCの映像が表示されなくなることがあります.この解決法については,BLOG記事を参照してください.
Don’t ask me why!
- 厳密には,sudo コマンドがパスワード無しで使える,/sbin/poweroff等がsudoなしで使えるなど,一般ユーザーよりは大きな権限を有します. ↩︎