MPLAB XでSDCCを使う

昔のMPLAB 8だか9でsdccを使っていました.なぜならば,昔のMPLABにはすべてのPICのCコンパイラが付属してなかったからです.

現在のMPLAB Xには一通りのCコンパイラは付いてきますが,この付属してくる無料版は,最適化が甘く,できたコードはサイズが大きくなってしまうようです.これに対して,メーカーは有料版のCコンパイラを買うよう薦めていますが,何人かでソースを開発したり,ソースを公開する場合,あんまり具合がよくありません.

そこで,MPLAB-XでSDCCが使えないか,情報収集中です.

  1. MPLABX SDCC Toolchain – Rodrigo Almeida
  2. SDCC for PIC with MPLAB X

1は,MPLAB 8だか9だかの頃使っていた方法です.Xにも対応したようですね.

2を読むと,特におまじないを用意しなくてもいけそうな感じもしますね.いずれにしても,gputilsとsdccをWindows環境にインストールする必要があるので,時間を見てやってみます.

VMWare Fusion + Slackware 14.1 + アルミキーボード

WMWare Fusion上で動かしているSlackware 14.1で,Macのアルミキーボード(JIS配列)を使用して,しかもローマ字入力でなく,かな入力をするという,世の中では非常にまれな組み合わせでしょうが,私にしては必然的に組み合わせにおいて,一部の文字が入力できません.具体的には,”を”が,”へ”のシフトとなり,長音記号はシフトでないと入らない,という不規則性です.

この問題への対応ですが,紆余曲折は省略して,最終的には,VMWare Fusionの設定でキーのリマップを設定することで対応できるようになりました.

もう一つ,留意すべき筆者の環境は,KVM Switch (ATEN CS1764A)を使用している,ということです.

ゾンビ対策中

数日に一度,ないし,せいぜい一日に数回”攻撃”を仕掛けてきているtest@live.comが,昨日から時には連続的に,かなり激しく攻撃してきます.

やむなく,攻撃してきているIPアドレスをその都度iptablesでリジェクト設定しています.

攻撃してきているIPアドレスはドメイン名などから多くがダイアルアップのIPアドレスと思われます.このことからゾンビPCと思われます.同じIPアドレスから連続して攻撃してきたり,いろいろなIPアドレスから少し時間をおいて攻撃してきます.

攻撃してきたIPアドレスに/24をつけて登録しています.

もし,当サイトがアクセスできなくなったら,当方に攻撃を仕掛けてきたゾンビと近いIPアドレスということになります^^;

今年はダニに刺されていない

去年はひどかったです.4月末くらいから,年の瀬までのあいだ,少しよくなるとまた刺される,を繰り返していたように記憶しています.

去年はいろいろ条件が悪かったです。6月から7月にかけて,イエネズミ(と思われる)が,2階の娘の部屋の壁などで活動し,最終的には殺鼠剤で死んだ(と思われる)のですが,その後,娘と隣の部屋の私がダニに刺され(た思われ),バルサンで退治して何とか収まりました

ダニはそもそも見えないし,ネズミも見たわけではなく,すべて推測なのですが,めんどくさいので,以下,"(と思われる)"は省略します.

その後も暮れまでに3回ほど派手に刺されました.

今年は,今のところひどく刺されたところはありません.昨年と違うのは,

  1. マットレスを変えた
  2. 余計なマット・パッドを敷かない
  3. シーツは一週間以内に洗うようにしている
  4. マットレスにまめに掃除機をかける
  5. 人が通らない林の中を通らない

などです.1〜4は寝具についてで,5だけは自転車・徒歩の通勤時です.案外,5番が一番効いているような気もします.ヒルがどうやって人にたかるか.人の体温や吐息等を感じて木から落ちてくるらしいです.同じことをダニもやっているに違いありません.

ダニは,ネズミなど家主が死ぬと,人に移ってくるというのは多数情報があります.