昔のMPLAB 8だか9でsdccを使っていました.なぜならば,昔のMPLABにはすべてのPICのCコンパイラが付属してなかったからです.
現在のMPLAB Xには一通りのCコンパイラは付いてきますが,この付属してくる無料版は,最適化が甘く,できたコードはサイズが大きくなってしまうようです.これに対して,メーカーは有料版のCコンパイラを買うよう薦めていますが,何人かでソースを開発したり,ソースを公開する場合,あんまり具合がよくありません.
そこで,MPLAB-XでSDCCが使えないか,情報収集中です.
1は,MPLAB 8だか9だかの頃使っていた方法です.Xにも対応したようですね.
2を読むと,特におまじないを用意しなくてもいけそうな感じもしますね.いずれにしても,gputilsとsdccをWindows環境にインストールする必要があるので,時間を見てやってみます.