WMWare Fusion上で動かしているSlackware 14.1で,Macのアルミキーボード(JIS配列)を使用して,しかもローマ字入力でなく,かな入力をするという,世の中では非常にまれな組み合わせでしょうが,私にしては必然的に組み合わせにおいて,一部の文字が入力できません.具体的には,”を”が,”へ”のシフトとなり,長音記号はシフトでないと入らない,という不規則性です.
この問題への対応ですが,紆余曲折は省略して,最終的には,VMWare Fusionの設定でキーのリマップを設定することで対応できるようになりました.
もう一つ,留意すべき筆者の環境は,KVM Switch (ATEN CS1764A)を使用している,ということです.