ピカブイ: そろそろやり尽くした感

その後も,Let’s Goイーブイを続けています.最近やってきたのは,いろんなポケモンのマスターになることです.

これまで捕まえたポケモンはそれぞれ最低一匹はLevel 100まで育成してきました.Level 100になった時点で,ポケモントレーナーに挑めばなんとか勝てる場合と,ラッキーマスターのように全く歯が立たない場合があります.

また,Levelが上がると進化してしまうポケモンはどのようにして強化すれば良いのか解りませんでした.

結論的には進化をさせずに強化を続ければ良く,進化を止めるのは,進化の画面でBボタンを押せば良いと調べれば解りました.しかし,これを実際にやるのはなかなかたいへんでした.ポッポやマダツボミのように低いレベルで進化するポケモンについては,以後,Level 100になるまで,延々と進化の画面・キャンセルを繰り返さなければなりません^^;

それでもいくつかの進化するポケモンについて,進化させないままLevel 100まで上げる事ができました.

Level上げについては,手持ちポケモンに入れて,ハナダの洞窟でラッキー狩りをするのが,1番効率が良く,他に代わる方法は見つかっていません.ラッキーは既に累計2,500匹あまり捕獲して博士に送ったこともあり,連続で10匹ほど捕まえると,続々出現するようになります.

Level 100に達してからの強化は,げんきのアメ,こころのアメなど,各要素のアメを集めて強化する方法をやってきましたが,楽に捕まえられるポケモンについては,そのポケモン自体を捕まえて,そのポケモンのアメをもらう方が効率が良いです.特に,トキワの森にいるポケモンはそれが1番です.

そういうわけで,マダツボミ,ウツドン,ポッポ,ピジョン,イシツブテ,トサキントなどを育成してマスターに勝ちました.

マスターに勝って得たマスターの称号はどこで調べるか解りませんでしたが,タマムシシティのマンション3階にいる女性に話しかけることで,選べる(=勝ち取った)称号のリストが表示されて解ります.以下の3枚の写真が,2019/03/10現在,勝ち取ったマスターです.ちょうど3ページぴったりです.

「プリペイドは使いすぎる心配がない」ってバカか

最近,「キャッシュレス」で検索すると,アホ著名ブロガーから,一流企業のサイトの記事まで,トンデモ記事がたくさんヒットするので暇つぶしに利用しています.

アホブロガーでなくて,大手の会社のサイトでは,たいてい,そもそもキャッシュレスとはからはじまる体系的な説明を掲載しているところが多いです.そこによく出てくるのが,「プリペイド(やデビット)は,使いすぎる心配がないから安心です」って記述です.

デビットまで含むと,根本的に間違っています.口座残高をちょうど使い切った状態を「使いすぎない」と言えるのか.また,定期預金があれば,普通預金口座はマイナスになっても使えますので,それでも使いすぎないって言い張るのか.

あんまりバカすぎるので,ここではデビットの件は考えないことにします.

プリペイドに関しても,オートチャージ機能をオンにしていれば,これも「使いすぎる心配はない」は根本的に誤りになりますから,この機能もオフが前提とします.

しかし,毎回毎回現金でチャージするプリペイドって便利でしょうか.また,現金をATMから引き出して,その現金をチャージする機械に入れる事を考えると,はたしてキャッシュレスって言えるんでしょうか.

こういう突っ込みどころとは別に,筆者が個人的に感じるプリペイドカードの陰の部分は,その残額は死に金であるということです.

プリペイドカードを使う人は,たいてい複数枚のプリペイドカードを持っていると思います.筆者もなんだかんだで3枚持っています.取り扱い店で現金と同様に使えるポイントカードも含めれば,その倍を越えます.これら全部の残高を合計すると,2万円を越えます.

このうち,1〜2枚の日常的に使うプリペイドカード・ポイントカードを除けば年に数回使うのが良いところです.これらに入っている残額は,ほとんど流動しない,死に金です.かといって,年に数回の使うときに死に金分(残額)がなければ,プリペイドカードの用をなさないです.

そして,もし私が死んだら,相続権のある家族の誰もが使えない本当の死に金になる可能性が大です.

メール環境がクソ過ぎて死にそう

ああ^^; 新プロバイダーですが,pppの設定で死にそうになりましたが,メール関係のユーザー環境も死にそうにひどいです.

プロバイダーのサイトの設定で,送受信(smtp, imap, pop)とも暗号化(TLS/SSL)をONにしているのに,平文でしかつながりません.

設定すべきサーバー情報も会員登録証に書いてあるのではなく,ネットで拾ってきた情報が正しかったりします^^;

仕方ないから,プロバイダーのサイトにあるWeb Mail UIでつなぐにしても,コピーライトが2010という腐れ枯れたUIです.話にならないですね.

プロバイダー側のMTA (SMTP)もSTARTTLSではつないでくれず,平文です.

ほかにもいろいろあるんですが,書くのも忌々しいので止めときます.

とにかくキャッシュバックの連絡メールを見逃さないように,クソな枯れたWeb UIをときどき見るにとどめることにします.メール全般は他の会社のimapsを利用することにします.

今回の選択は大大大失敗でした.3年耐えて他に変えます.

暗号化されたimap.

つながりましたがIPv6はNG

2月27日に前プロバイダーとの契約が切れ,28日の0:07頃インターネットとの接続が途絶えました.

そして,本日(3月1日)午後,予定どおり接続工事が行われ,新しいプロバイダーによって,インターネットの接続が再開しました.

ほぼまる2日のインターネット途絶は実に長かったです^^;

また,PPPoEの設定は,予想外に難航しました.プロバイダーから送られてきた会員登録証にいろいろ書いてあるどれがpppのIDで,どれがパスワードかさっぱり分からず,全部で6個のIDと,3個のパスワードの組み合わせいろいろを試し,全然違うところに書いてあるIDとパスワードの組み合わせでつながることを突き止めるまで,小一時間を要しました^^;

それで,外に出ることはできるようになりましたが,外から当サーバーを見られるような設定をするまで,さらに時間を要して,同日深夜に^^; ようやくIPv4で,公開できるようになりました.

しかし,IPv6はNGです.いろいろ調べたところ,NTTのIPv6のやり方が世界標準ではないため,世界標準のルーターではIPv6が通らないようです.

そこで,プロバイダーから,無料で借りられるというルーターを送ってもらうことにしました.最初は無料で使えるってずいぶん親切だなと思いましたが,そうでもしないと,売りにしているIPv6が使えないからのようです.

そのルーターは3月6日に届く予定なので,当サイトがIPv6で公開できるようになるのはそれ以降となります.

わが家の情報通信史の区切り

既報の通り,本日(2019年2月27日)をもちまして,現在のISPとの契約が解除され,新ISPとの接続は,明後日(3月1日)中の見込みです.

光回線にしてから,次のISPは,たぶん,のべ5ブランド目か6ブランド目(同じ会社の別ブランドに乗り換えた際,他社乗り換えと同じ特典がありましたので,ブランドで数えるのが適切かと思います^^; )です.ISP乗り換え自体は,ある意味現代に暮らす人間にとっては数年に一度の普通な経験なのかも知れません.

しかし,今回は,わが家的には,現ISPとの解約に合わせて,固定電話を廃止するという大きな区切りとなります.

現在は固定電話とは言え,光回線で,本質的にはIP電話と同じなので,メタルの線で電話局とつながるっていう点では,本日で解約となるISPの一つ前のISPに切り替えた時点で,終わっていました.しかし,長年使用してきた番号はそのまま引き継いできたので,その番号を廃止する(比較的良い番号なのでいずれ再利用されると思いますが^^; )というのは,大きな区切りです.

この番号の使用開始は,結婚して,職員住宅に入ったときですから,32年ほど使用したことになります(たぶん31年半).

記憶が正しければ,申し込んで割り振られた最初の電話番号が,電話局の都合で,他の番号に変更させられたのだったと思います.

ごねたりしませんでしたが,いくつかの番号の中から,選ばせてもらえて,

□□-□△△△

という番号を選びました.△は□より一つ小さい正の整数で,ちょっとした会社の代表番号にしても悪くない番号です.

□と△が続きであるということが災いして,幼い子供のいたずら電話がよくかかってきました.親のまねをして,電話機で遊ぶのでしょうが,不思議なもので,物心つかないような子供は,ボタンを3回ずつ押すという行動をよく取るようです.

その後,市内通話の広域化などで,頭に8が付いて,

8□□-□△△△

になりました.8が付くのか先だったかあとだったか,1997年にISDNにしたとき,2番号目は,

8□□-□△※0

という,関連のあるようなないような番号になってFAX専用で使っていました.これもちょっとした会社の代表番号とFAX番号の関係のようです.

FAXも一時期は頻繁に使っていて,FAXモデムで受けて,データをPDF化して,妻と私のメールアドレスに送信するような仕組みにしていました.そのFAXも光電話にするときに完全に止めました(FAXマシンやFAXモデムも廃棄).