その,「和室」のLANコンセントですが,2階のサーバールームまでの配線は,導通していませんでした.厳密に言うと直流的には通じていますが,100Mbpsで通信できませんでした.以前は100Mbpsならば通ったのですが,ケーブルの劣化と思われます.
引き直すしかなさそうです.さて,どうしたものか😓 やりたくないけど,床下に潜らなければならなそうです💦
追記
やる気が失せないうちにと,工事に必要な材料の手配をしました.もう後戻りできません😓
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
その,「和室」のLANコンセントですが,2階のサーバールームまでの配線は,導通していませんでした.厳密に言うと直流的には通じていますが,100Mbpsで通信できませんでした.以前は100Mbpsならば通ったのですが,ケーブルの劣化と思われます.
引き直すしかなさそうです.さて,どうしたものか😓 やりたくないけど,床下に潜らなければならなそうです💦
やる気が失せないうちにと,工事に必要な材料の手配をしました.もう後戻りできません😓
現在使用中のWi-Fiルーターである,AirMacの5GHzは復活しましたが,前の記事で書いたように既に6年半使用していて,いつ永久に復活不能になっても不思議でないので,買い換える準備をしておくことにしました.
中継器の失敗もあったので,次期ルーターは,Mesh Wi-Fiというものにすることにします.趣味関係のお友だちから具合が良いと教えていただいた(その方のBLOG)TP-Link社のDECOシリーズにしようと思います.
たぶん,2台で十分と思います.1台目は元々設置してあった場所にして,2台目は今回電波が届きにくい問題が発生した部屋かその近くに設置したいです.
問題は,その辺りに有線LANを引いていないことです.問題の部屋の隣の和室(通称「和室」)には,大昔に自分で1本引いたのでそれが使えるか調べることにしました.
その前に,ルーターを一番スマートに設置できる場所に,ケーブルを引き直せるか調べてみました.
左側のカバープレートとTVアンテナのコネクターのパネルを外して中をのぞいてみましたが,下に抜けられそうになく,にっちもさっちもいきません.
部屋の反対側には,かつて自力で増設した,RJ-45のコネクターがあります.大昔(たぶん20年くらい前)にアメリカのNetwork Warehouseから通販で買ったものです(次の写真の上段の物.下段は内線電話用のRJ-11).調べたら活きています.ただし,使用したケーブルのせいで,100Mbpsしか通りません.
このコネクターは,もともと接点の金属が良いものではないし,長らく使用していなかったので,予防措置として先日購入したものと交換しました.
この場所は2台目のルーターを設置するには不向きなので,ここから,LANケーブルを部屋の反対側(最初の写真の側)まで引いて(ざっと見て8m),そこにルーターを置くことにします.
せっかくLAN工事をして,Wi-Fiの環境を改善したばかりなのですが,肝心なルーター,AppleのAirMacの調子が悪くなってきました.3TBのHDDが入っていて,2台のMacのTime Machineに使ってます.
2.4GHzは問題ないですが,5GHzは,電波が強いのに,パケットの通りが悪く,スピードが異常に遅いです.
Wi-Fiルーターは,これまでも何年かごとに更新してきました.自分の性格から,使えなくなるまで更新することはないので,毎回寿命だったはずです.
このAirMacは,Apple Storeからのメールを調べたら,2014年4月に購入してますから,6年半使ったことになります.まあ,仕方ないかも知れません.
だんねん残念ながら,あきらめて,backupから,元に戻しました.
最大のネックは,GNOMEが,buildの環境をlibtoolからmeson (ninja)に変更したことです(当社調べ).たとえばglibだと2.59.xと2.60.xの間でその変更があります.マイナーバージョンが1つ上がってこんなに変えて良いのかとわめきたくなります.GTK+3にも同様に境界があり,最新のソフトは,meson対応のGTK+やglibを要求し,逆に旧式のソフトは,libtool時代の.la拡張子のlibtool archiveを要求します.
で,記憶違いかも知れませんが,qemuは,依然としてlibtool archiveを要求するのに対し,virt-managerはmeson対応のGTK+を要求します.
まあ,ちゃんとメモを残したわけではないですが,そんな感じだったと思います.もうしばらく待って,世の中のdistroが,meson & ninja対応のGNOMEパッケージを使用するようなり,そういうのにupgradeしてから挑戦し直します.
それにつけても,ninjaって名前はなんとかなりませんかね.ネット検索しても「忍者」の情報ばかりかかります.スペイン語圏の人たちはninjaを「ニンハ」って読むんでしょうか.
結局,久しぶりに取り組んでみることにしました.しかし,なかなかたいへんです.
以前buildしたときと比較すると,
などの問題に遭遇しています..laがなくなったことは,訳解らずにbuildしている人間にとっては大混乱を引き起こしました.SDL2のように,すでに,.laがなくても大丈夫なライブラリーもありますが,libvirtなどは,xxx.laがない,って文句を言って止まります.今回のupdate作業では,glibは最新のものでなく,2.58.xを使用することにしました.
virt-mangerのbuildまでいきましたが,起動すると,”gi”というモジュールがないといって止まります.明日以降取り組むことにします.
giの件は,大きな問題ではなく,
pip3 install pygobject
で解決しました.が,それだけの問題ではなかったです.