保有する仮想マシンの現状確認・updateは,なかなか惨憺たる結果となりました.
debian-10-brokenは,ログインできないので消すしかありません.また,slackware-ex-real-brokenも,greeterが出ません.run level 3でログインできる可能性がありますが,Slackware64 14.2ベースなので,取っておく価値はありません.
gentooの2つは,長らく放置していてupdateできるはずがないので,不戦敗2です.
Manjaroについては,前の記事で書いたとおり絶望的です.
Ubuntuはかつて別々のWSで動いていた仮想マシンです.どちらも20.04.xで,最新の20.04.4にupdateできましたが,日本語入力ができません.
日本語入力については,Debianの実マシンから仮想化したdeb-realも同様にできません.
となると,日本語は入力できないけどup-to-dateにできるのが,deb-real, ubuntu20.04LTS, ubuntu64の3つだけとなります.システムは起動するけどupdateできなのが,manjaro-ex-real-broken,GUIにログインできないのがslackwere-ex-real-broken,ログインが全くできないのがdebian10-brokenということです.
一番ひどいdebian10-brokenを消して,Slackware 15.0をインストールするスペースにします.
名前に “64” が入っていないから32bitということではなくどちらもx86_64です.