花粉症: 今日はひどい😥

最寄りのはなこさんの観測点の今週のデータです.

今日(3月6日)のデータがわかりやすいように色付けしています.

雨の影響からか,4日,5日は花粉の飛散量が少なく,抗アレルギー薬も飲まずに過ごせました.

今朝起きてから昼前に外出するまでは大丈夫でしたが,昼食と買い物のために出かけたら途中で鼻水が止まらなくなりました.

それでも帰宅してしばらくしたら落ち着いたので,そのまま夕方まで過ごしましたが,夕食後に散歩に出たらまたしても鼻水が止まらなくなりました.家に戻っても全く止まる気配がないので,2日ぶりにザイザル(飲み薬)と,4, 5日ぶりにエリザス(点鼻薬)を使用しました.

ザイザルを服用すればたいてい30分ほどで効果が出て楽になるのですが,今回は,相当花粉を浴びたのか,帰宅してからすでに2時間近く経ち,その間に入浴もしましたが,なかなか落ち着いてきません.

鼻をかみすぎて,鼻の下が荒れて赤くなってしまいました😥

元実マシンのGentoo VMへそを曲げる

実マシン(第2Workstation=第2WS)の第1OSだったGentooを仮想マシン化して,新たに第1OSに就任したManjaro AMD64の元で動かして維持していこうとしましたが,先程updateのために起動しようとしたら,仮想ディスクがパーティションマップがなくなるほどの致命的な破損を受けていて,起動はおろか,インストールディスクイメージによる修復さえもできませんでした.

大幅な降格でへそを曲げたようです.気持ちはわかります😥

仕方がないので,保存してある実Gentooからクローニングしたときのイメージを上書きすることにします.また仮想化のための多少の手続きが必要になります.今度は仮想マシンとして起動した時点で,そのイメージをバックアップしておきます.

2016〜2018年の花粉飛散

今シーズン(赤)はかなり花粉が飛散していますが,昨年(青)と一昨年(緑)はほとんど花粉の飛散がなかったようです(昨日の記事から再掲).

ということで,シダキュアの服用を始めてから最初の花粉大量飛散の年の症状を比較すべき,花粉の飛散量があった年はないかなと思って,自分のブログを探してみたら,2016〜2018年はかなりの量の花粉が飛んでいたようです(2018/3/25の記事から再掲).

青が2016年3月,緑が2017年3月,赤が2018年3月です.2018年の飛散量は著しいです.こんなに飛んでも,ザイザルとエリザスをしっかり使用していれば,(2018年)3月25日頃までは軽症で済んだ様です.

今年は,せっかくのシダキュア使用の意義を無駄にしないように,なるべくザイザルとエリザスを使用しないようにしてきていて,症状的にも「軽症」で済んでいると思います.

しかし,2018年もこの「軽症」と書いたあと,花粉がさらに飛び,一週間後(2018/4/3)に症状がひどくなったようなので,まだまだ3月5日では,楽観も油断も許されません.

2016年と2017年は3月通月データ,2018年は3月1〜24日のデータ.
新型コロナウイルス感染症のレポートを見ていると,自分の「軽症」の範囲をもっと広げないと行けないとは感じていますが😓

ダメ人間

「ダメ人間」といえば,水曜どうでしょうの幹部であり出演者であるミスターこと鈴井貴之さんの別名の一つですね

私の出入りしているSNS界隈では,こたつがダメ人間製造機と呼ばれています.

古今東西,というか,日本だけなんじゃないかと思いますが,頭寒足熱が効率の良いデスクワークの条件のようにいわれてきていますが,こたつに入ると,足の血管が開いて血液が頭に行かず,ぼーっとした心地よい状態になります.こたつで頭脳労働の作業がはかどったためしはなく,頭を使う必要のない(ほとんど😓の)テレビ番組を見ながらうとうとするのにちょうどよいです.何もしないで幸せになる,ミスターとは違うけどダメ人間状態であること間違いないです.

頭寒足熱なんていい続けてているから日本のデスクワークの生産性が上がらないんだと思います.

話は少し変わりますが,ここのところ花粉が非常に飛ぶので,スギ花粉が下火になるまで.外作業は諦めて,家の中で品物の整理(処分)をしようと言うことに決めました.

しかし実際自室の整理をしようとすると,結局机でダラダラパソコンをいじったり,ベッドでゴロゴロしてテレビを見たりしてしまい,ほとんど作業がはかどらないというか,着手すらしない状況です.それでいて非常に気分がいいです😓 もうこれは完全にダメ人間状態です.

やはり何らかの作業に入るには気分を切り替えるのが必要なようです.通勤ってのはその切り替えの良い機会ではありますね.場所を変えずに,やる気モードに入るようにするには,どうしたもんでしょうね.

花粉のほうは,昨日の午前中までは結構飛んだものの,今日はあまり飛びませんでした(上図.2月25〜3月4日).とは言え,花粉飛散のデータを見て作業をするしないを決めるのもめんどうだし,朝の段階で飛んでないからといって,作業を始めても花粉が飛ばない保証はないので,決めたとおり外作業はしばらくやめておきます.

今年を含めた3年のデータ(下図.2〜3月)を見ると,今年(赤)は,昨年(2020年青),一昨年(緑)と比べて非常に花粉の飛散多いことが解ります.昨年一昨年が例外的に少なすぎたといえるかも知れません.

水曜どうでしょうは,1997年に千葉テレビで放送されだしてからずっと見てます.今でもチバテレとMX-TVのそれぞれの再放送を見ています(都合週2回).

副作用の被害者が救われなければワクチン接種は広まらない

さすがに毎日のように,テレビからかみ砕いた説明が聞こえるので,ワクチンというものがどういうものなのか解ってきました.逆に,今まで全然解ってなかったのだということも解りました😥

個人的には,ワクチンの効果何十%というのが,ワクチンを接種した人100人がウイルスにさらされた場合そのうち何人が発症するか,というわかりやすい話ではなく,ワクチンを接種した人n人とワクチンの代わりに偽薬を接種した人n人がその後そのウイルスによって発症した比率であると知ったことが一番大きな収穫かもです😥

考えてみれば,被験者を無理やりウイルスに晒すわけに行きません(イギリスではこれからそういう実験をするらしいですが😥)から,こういう統計を取るしかないですが,例えば,80%の場合,ワクチンを接種したからといって8割が安心,という単純なことではないけど,だいたい8割は大丈夫なんだろうなと思うしかないです.

ワクチンの効果が仮に50%だとしても,国民の健康の維持に責任のある政府にとってはどしどし推奨すべきと考えるでしょう.なんたって1度か2度の注射で,以後の医療的な負担が半分になるわけですから.

こうしたワクチンにはたいてい副作用が付きものです.重篤な副作用に現れる割合は,もちろんワクチンの種類によりますが,何万人に一人とか何十万人に一人といわれます.

こうした副作用に見舞われた人を医療的,経済的に手厚くケアしたとしても,全体として政府の負担は,ワクチン接種をしないよりも少なくてすみます.

しかし,重篤な副作用にあたった人にしてみれば,0.1%でも,0.001%でもなく,100%です.しかも,「因果関係が科学的に証明されていない」として,補償の対象外とされることも少なくないようです.科学的に証明できないのは医療政策の責任でしょう.完全な弱者切り捨て政策です.

時系列的な因果関係があれば,科学的に明確に因果関係がないことを示せる以外は補償するくらいの対応にしてくれないと,安心できません.

エボラ出血熱,SARS,MERS,COVID-19ばかりでなく,今後も人類は感染症と戦っていくでしょうから,有効な対抗手段であるワクチンによる副作用の被害者を分断・切り捨てするような政策を続けていては,効果を十分に発揮できません.

実際には,有効な人数がともにn人にはならないので,比率を比率で割るんでしょうけど.
子宮頸がんワクチンなど.