今年も昨年に続き,畑は耕運機なしで,刈払い機による草刈りだけで耐える予定です.
5月下頃に一周り草刈りを終え,刈り倒した枯れ草の間からまた草が生え始めています.相変わらずイネ科の “The 雑草” は目立ちますが,その他ではヨモギのような雑草が繁茂しています.


macOS付属の “写真” アプリによれば “オウシュウヨモギ” だそうです.正しいのかどうかわかりません.花が咲けばもう少し確度は上がると思いますが,順番に刈り倒すだけです.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
昨日から何度かリブートはかけましたが,24時間以上システムが無応答になったり,おかしな挙動をすることもなく安定して動いているようで,ひとまず安心です.
故障した可能性が大きいRaspberry Pi 4 Model B (RPi4) RAM 8GBの代わりをどうするか.先々を考えると少し奮発してRPi5 8GBを買うのが良さそうですが,まだRPi5で動くSlackware Aarch64の正式リリースはなく “Current” で使い続けるのは無理なので迷うところです.
Slackware ARM (32bit)のRPi5 hackは何故か存在しないのです.
このままRPi4 4GBでしばらく行ってみます.
どうも,サーバーの不安定の原因は,USBまわりというところだけは正解のようですが,USB接続のSSDでもUSB HUBでもなさそうです.
本体を予備のRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)にしました.違いは本来のサーバーはRAM 8GBのところ,予備機は4GBというところです.
SSDのまるまるコピーなどといった負荷をかけながら動かしていて,起動から5時間経過しましたが,今のところ正常のようです.
また8GBの方もSDカードを入れてVLCで監視カメラのモニターをさせています.USBは使わない状態です.こちらも同じく5時間安定して動いています.
ということで,RPi4のハードのUSBまわりの故障のように思います.
ちなみに,GUIなしのサーバー用途でRAMは4GBもあれば十分かと思いましたが,そうでもなくて,rsyncによるディスクのまるまるコピーのようなバッファを多く使うタスクを実行していると,kswapd0が大汗をかく場面が多く,その場合zramといえどもhttpdのレスポンスはかなり悪くなります.
RPi4 8GBとなるとRPi5に価格が近くなるので迷います.
下記のようにUSB HUBの故障かと思いましたが,予備用のHUBを使っても起動後しばらくしてシステムがハングアップしてしまいます.トラブルの原因の特定にはもう少し時間がかかりそうです.
某サーバーですが,本日電力系統への落雷が原因と思われる停電があり,数分後に復電しましたが,ブートしなくなりました.
BIOSのメッセージからブート用のメディアが見つからないようです.メインのSSDは,/bootとROOTとの2パーティションなので,たぶん/bootがファイル的に壊れたものと思い,他のLinuxマシン(以下 “作業用マシン” )でfsckをかけました.致命的ではない軽微な修復がなされましたが,サーバーに繋いでも症状は変わりません.
もう一度作業用マシンに繋いで/bootとROOTもfsckをかけました.ext4のROOTは頑強で何の問題もありませんでした.念の為/bootはフォーマットしたうえで今朝のバックアップをコピーしました.
それでも症状は変わりません.これは本体かなと思い,サーバー機とほぼ同じスペックの予備機と入れ替えましたが,やはりブート用のメディアが見つかりません.
これはひょっとしてと思い,USB3.0のHUBをとばしてSSDをサーバー本体に繋いだらブートしました.
これは間違いなくUSB3.0HUBの故障です.予備用のUSB3.0HUBを使って従前と同じマスストレージの接続形態に戻したら,サーバーは無事にブートしました.
当面はこの予備用のHUBを使いますが,安くて良さそうなUSB3.0HUBを探して注文することにします.