マリアージュ

そういえば,最近というかここ数年気になる言葉の一つに「マリアージュ」があります.元はフランス語で意味は「結婚」であってそれ以上でもそれ以下でもないと理解しています.

外来語でそもそも日本語に対応する言葉がない場合や,意味の範囲がかなり違う場合は,敢えて日本語にしないでカタカナ書きしても仕方ないかなと思いますが,ほとんど概念が一致する言葉があるのに敢えてカタカナ書きする必要があるんでしょうか.

知らんけど.

クルバジェ

どこで聞いたのか,「クルバジェ」という言葉が頭から離れません.

ネットで調べると,コニャックのブランドの一つで,現在はサントリーの子会社が持っているらしいですね.つづりは, “Courvoisier” のようです.

若い頃フランス語を少し学んだんですが,最初の2音節の発音はともかく,最後の音節の発音は「ジェ」でなくて「ジエ」となるはずで,「エ」を小さい字で表記するのはまずいですね.

ちなみに第2音節にアクセントがないから「ボワ」でなくて「バ」と表記することがあるのだと思いますが,フランス語は英語ほどアクセントの有り無しで強弱がつかないので,「クルボワジエ」が一番無難な表記と思います.

知らんけど.

特に英語経由の場合.

箱庭遊び12: EFI+GRUBがうまく行かない

うまく行かない最大の理由は,よく理解していないということなのはよくわかっています😓

箱庭遊びの範囲がそもそもの定義である「仮想マシン遊び」から,第2WSの第2OSのパーティションでの遊びまで広がってしまいました.第2OSのパーティションもほぼ制約なく書き換えたり消したりできますので,ここもなし崩し的に箱庭の範囲に含めてます.

さて,何がしたいかというと,第2WSに積んでいる3機のマスストレージの,第1OSのブート用SSDではないマスストレージにEFIのパーティションを設けて,そこから第2OSをブートさせるということです.これは今夏の箱庭遊びを始める前にはできていました.

ここ数日は,バックアップ用の2TB HDDに設けたEFIパーティションを現在第2OSにしているUbuntuの/boot/efiにマウントして,いろいろ試していますが,うまくいきません.

今日からはVMの仮想ディスク保存用のSSDでできないかやってみます.

一応この辺を参考にしています.

workstation.
rootディスク用の1TB SSD, VM(仮想マシン)仮想ディスクを保存している2TB SSD, OSバックアップ用の2TB HDD.