Ubuntu 〜compizが重い (2)〜

どうも,KVMのみで重いようです.

なぜ,KVMでUbuntuを動かす必要があるかといえば,さすがにSCIM + Anthyによる日本語の入力に疲れたからです^^; Mozcならば,まとまった日本語を打つのに十分耐えます.かといって,SlackwareにMozcをインストールするのはなかなかハードルが高いです

せっかくKVMが動いているんだから,その中で日本語のWS環境を整えれば良いわけで,Ubuntuをインストールしてみました.インストールも簡単だし.

しかし,どうもUbuntuとKVMの相性(たぶんグラフィック)が良くなくて,重くて実用になりません.VMWareではさくさく動きます.

いっぽう,Gentooは,Kernelを自分でbuildできる関係で,グラフィックはVirtioを選択することができて,KVMでもさくさく動きます.そもとも,compiz使ってないし.

その後の調査で^^; どうも私にはUbuntuのUIが使いにくくてしょうがないことがわかりました.長年KDEを使ってきたことによる,単なる慣れの問題なのかもしれませんが,compizが重いという問題もあるので敢えてUbuntuを使う理由もないかなぁと思います

ということで,日本語環境は,Gentooに決定ということにしました.Slackwareがホストで,日本語WSであるguest OSがGentooとは,なかなかオタッキーな組み合わせではないかと思います.

以上すべて当社調べです

SlackwareにKVMをインストールするよりは楽な気もしないでもないですが,やる気が出ません^^;
Ubuntuは,Virtioをグラフィックに選ぶとインストールDVDが機能してくれません
Ubuntuには,インストールが簡単で,その後のパッケージ管理も楽という大きなメリットはありますが.
いちいち「当社調べ」って書かなくても,当サイトの情報はいつも当社調べですので,苦情などを他のサイトに書かないように.

Firefox 46 Linux版で日本語入力できない (2)

SlackwareのWSは,GTK3を上げたり下げたりしているうちに,Firefox 46で日本語入力ができるようになりました.これは,SCIM + Anthyという,今どき誰も使っていないだろう構成ですが^^;

ここのところいじっている,というか自分のほうがもてあそばれている感じのGentooでは,iBus + Mozcで,gtk3のUSEフラグを設定してもFirefox 46〜47で日本語入力できません.

いろいろネットで調べると,iBusは評判が芳しくないので,uimを試すことにしました.しかし,uim自体はMozcもサポートしているのですが,GentooのuimはMozcをサポートしてないのです^^;

まだ,どこかいじって対応を試みるというのは,やれるレベルではないので,Gentooがサポートしてくれないものは使えないとあきらめました.

もう一つのバックエンド,fcitxというのを次に試しました.これは,GentooのパッケージもMozcをサポートしています.

64bit版はサクッと動きましたが,32bit版ではいろいろやってようやく動きました.どのようにいろいろやったかは自分でもよく覚えていませんので割愛^^;

現在は,47にしてますが,問題なしです.

Gentoo

Gentooは,大昔にPowerMacにインストールを試したことがあったと記憶しています.当時はPowerMac用に使えるdistroがあまり多くなく,あってもRPM系ばかりでおもしろくないから試したんじゃないかと思います.しかし,当時のGentooは,かなり早いステージから,GCCをソースからbuildするというステップがあって,また当時のPowerMacのスペックではこれが宇宙的に時間が必要で,早い段階で諦めたんじゃないかと思います

久しぶりにGentooのインストールを試みています.今回は,普通のx86マシンなんですが,相変わらず一筋縄ではいかないですね.とにかく,最初から選択肢がありすぎで,これまで,Slackwareのような緩いパッケージシステムのdistroをカスタマイズして使ってきたような人でないと,初手からつまずくと思います.

Kernelのオプションについては,これも,自分で日頃Kernelのbuildをして,ちゃんとブートさせてきた人でないと難しいかも知れません.仮想マシン,例えばVMWare Fusionだと,Fusion MPTをONにしないとSCSIでbootしないなどと言う訳の分からないトリックもありますし.ディスクをSATAにすればいいんですが.

VMWare Fusionでスクリーンショット(以下”SS”)を撮りながら進めていくんですが,たいてい,「やっちまった」時,その直前のSSがないのです.で,ずっと前に戻る^^;;

特にsystemdについては,インストールガイドではほとんど触れられていません.systemd自体はそんなに難しい話ではないので,別のsystemdのマニュアルと読み合わせながら進めることになります.

それで勘所が何とか解ってきて,自分的に満足のいく,x86_64で,KDEで,systemdな仮想マシンが一つ仕上がりました.

今,KVM/QEMMで,x86 32bitな仮想マシンの仕立てに取り組んでいますが,これがなかなかうまくいってくれません.途中でマシンが突然死してしまいます.

VMWare Fusionと違って,動作中にSSが撮れないのもめんどくささを増しています.

あんまり難航するようだったら,VMWare Fusionで仕立てて,ディスクイメージの変換をして,KVM/QEMMで動かないか,試してみようかとも考えています.

以上,すべて当社調べです

すいみません,多少でも英語かじった人間としては「スクショ」とは略せませんです^^;

滝沢カレン

踊る!さんま御殿!!ってけっこう見ちゃうんですよね.さんまの話というか仕切りはたいしたものだといつも感心しています.番組全体としては,まあ,あんまり上品なもんではありませんが,あの時間帯に他に見たい番組もないし.もうひとつ,女性アナウンサーの棒読み的なナレーションも良いです^^;

なんといっても,おもしろいのは,キャラクターの発掘です.あれはさんまの能力なのか,番組全体が機能しているからなのかは不明ですが.

有名タレント,売り出し中タレントのちょっとおもしろい話は「つま」というか,つなぎみたいなもんです.

今一番,旬なのは^^; 昨夜出演した滝沢カレンです.たぶん,もう3度目くらいの出演になると思います.父親がウクライナ人ということで,美人です.ちょっときつい印象があるので好き嫌いは分かれるかも知れませんが,身長も170cmあり,モデルとしては最高だと思います

生まれも育ちも日本だというのですが,その日本語がめちゃくちゃで^^; 何を言いたいのかさっぱり解らないです.昨夜のキーフレーズ^^; は何度もさんまが聞き返したので,あちこちのサイトにも書いてあると思いますが,「普段はぼわぼわしているけど,字がうまい男性」(が好み),と言っていました.「ぼわぼわ」は「ぼわぼわ」としか表現できないとも言っていました^^;;

今,星野真里がけっこう好きなんですが,彼女の性格を引き出したさんまの別の番組を見なければ,ファンにならなかったと思います.

ただし,ウクライナの美女は30歳を過ぎると容姿が急に衰えてしまうということなので,またそれも楽しみではありますが^^; 彼女は現在24歳だということです.