プリンターの災難は続く

故障ではなかったようなので,Brotherのインクジェットプリンター(複合機)を家人が使い始めましたが,すぐに黒インクが切れました.ストックしてあった互換インクカートリッジを差し込んだら,容量が既定値以下だというようなメッセージが出て,受けつけてくれません.この直前のカートリッジも同じ会社の互換インクカートリッジだったんですが.

やむなく,夕食前に近所のヤマダ電機まで行って,Brotherの純正インクを買ってきました.

今回のトラブルが,実は紙送りだけでなく,インクカートリッジまわりにも何か影響が出ているのではないか,と,一瞬不安にかられましたが,純正インクは問題なく受け付けられました.

互換インクの品質のばらつきなのか,消費期限を越えて,使えない状態になってしまったのかは不明です.

こういうことがあると,互換インクが果たして経済的といいきれるのか,難しいところです.

プリンター壊れる

家族用のBrotherの複合機が壊れました.

電気的には全く問題ないのですが,紙送り機構が壊れてしまったようです.紙詰まりした時に,家人が手荒なことをしたようです.

あんまり長くは使いませんでしたが,かなりの稼働率ではあったようです.まあ,総合的に考えて「寿命」ということであきらめます.

プリンターがないと不便なので,明日買いに行く予定です.

また,Brotherかな^^;

壊れたブラザーのプリンター
壊れたブラザーのプリンター

追記(買い換え中止)

これから買いに行こう,でも最後にもう一度チェック,ということで,いろいろなところに指を突っ込んだら^^; 紙片が詰まっているのを発見して,取り除きました.

そして試し印刷をすると,また紙詰まりサインが^^; やっぱりだめかと思って,開けてみたら,印刷中の紙の他に別の紙片が見えていました.

たぶん最初に紙片を取り除いたことで紙送り機構が動き出し,別に詰まっていた紙片が見える形で出てきたようです.これも丁寧に取り除いて,再度試し刷りをしたら,OKでした.

自分で紙詰まりを起こしたり,そのトラブルを悪化させることになった対処をした訳ではないので,どう故障しているのかさっぱり解らなかった訳です.

花粉の飛散は減ったのに鼻の調子は良くない

時期も時期ですし,はなこさんのデータでも実際に飛散しているスギ・ヒノキ類の花粉はあまり飛ばなくなったようですが,昨夜から鼻の調子が最悪です.今シーズンで一番悪いくらいです.

昨日草刈りした時に吸い込んだのか,あるいは,昨夜から吹き荒れている南の強風の影響で,何か違う花粉が飛んでいるんでしょうか.

困ったものです.

KVMのコンソールを壊したもよう

Firefoxの日本語入力ができなくなったのは,いろいろやった結果,GTK_IM_MODULEの設定をximにするなどして復活しました.

しかし,ThunderbirdはOKでFirefoxだけNGだったというのがよく解らず,GTK周りを壊したのかと,glib, gtk+-2, gtk+-3, pangoなどをアップデートをしてみました.

その過程か,さらにもっと前からなのか解りませんが,virt-managerから開くコンソールが表示されなくなってしまいました.

これはちょっと困るので,一通り関連パッケージをupdate, upgradeしました.3時間くらいかかりますね^^;

新しく,virt-lockdとvirt-logdをデーモンモードで起動しなければならなくなっていましたが,これは簡単に解決しました.

しかし,相変わらずvirt-managerからコンソールが表示されない.外部アプリでVNC接続,spice接続のいずれも行きます.当分は必要な場合はそれらのクライアントを使うことにします.

ちなみに,spicecも今のspice-serverからは削除されているんですね.Mac OS X用のRemote-Viewerも試しましたが,死ぬほど遅くて使い物になりません^^; Firefoxの画面が書き換わっているところのスナップショットが撮れるほどです.

画面書き換わり中

10日ぽっちが大型の悲しい国

マスコミが,「大型だ」,「ゴールデンだ」と騒いで,すっかり国民もその気になってます.

アメリカやイギリスの労働環境はずいぶん悪くなってきていると聞きますが,それでもわずか10連休を大型連休だといって労働者がこぞって喜ぶことを,経営陣・資本家が喜んでいる先進国は他にないでしょう.