Virt-manager 1.3.2 is not compatible to GTK+-3.18.x

悩みました.適当にあちこちupdate, upgradeしていたら,いつの間にかvirt-managerでコンソールが表示されなくなりました.–debugオプションを付けて立ち上げて,コンソールを開くと,

TypeError: argument allocation: Expected Gdk.Rectangle, but got gi.repository.cairo.RectangleInt

というエラーが連続して出ます.上記をネット検索して,次から次へと見て,それらしいのを試してみたら,ようやく解りました.

GTK+3の3.18.xではだめで,3.16.xにすればオーケーです.GTKのdowngradeのあとで,spice-gtkのrebuildが必要です.

以上,あくまで当社調べです.

ダニ対策

肌の調子はずいぶん良くなってきました.たぶん,別の疾患で処方されている飲み薬の量が減ったのが一番の要因だと思います.

それでもときどきダニ対策はしています.

いろいろ見聞きしたところ,洗濯しても掃除機かけても日干ししても,ダニは取り除けない,ということで,唯一の方法である高温殺ダニをしています.布団乾燥機です.

一応シーツ類を洗う時は,マットレスに掃除機はかけています.これはダニを取り除くと言うよりは,ダニの餌になるようなほこり類の除去の意味合いです.

特に間隔とかは決めていませんが,思い出したように布団乾燥機をかけています.これからの季節は,布団乾燥機をかけた後,布団類の温度がなかなか下がらないでちょっと辛くはあります.

id_rsaからppkを作成

どうってことない話ですが,ネット検索すると,ppkファイルからsshのキーファイルを作る方法は山ほど見つかりますが,その逆がなかなか見つからないので,メモっときます.

ppkファイルは,PuTTYで使用する鍵の型式なので,基本的にはPuTTYかその付属ツールでしか作れないようです.

わたしの場合は,WindowsからSSHでつなぐなんてことはしないので,OpenSSHのid_rsa鍵は各マシンに作っていますが,ppkファイルはありません.

ppkファイルが必要になったのは,FileZillaでキーファイル認証のsshホストにつなぐためです.

まず,PuTTYのソースからbuildします.今どきのLinuxディストロ上であれば簡単にできると思います.できあがったputtygenというツールを使います.

puttygen ~/.ssh/id_rsa -O private -o マシン名など.ppk

であっさりできます.

Mac OS XではGTKの関係で,PuTTY本体のbuildができませんが,puttygenはできます.ただし,Makefileのうちの,

WARNINGOPTS = -Wall -Werror

WARNINGOPTS = -Wall

とする必要がありました

あくまで,当社調べです.

少なくともわたしの環境では.