アラミスト

アラミストの1本目を使い終わりました.2週間分で,1日1回,左右の鼻に二回ずつ,合計54回噴霧できると言うことです.

容器の下の方はシースルーになっていて,残りの液体が確認できます.2週間経ってもかなり残っていたのでそのまま使い続けたところ3週間使ってもまだ少し残っています.

容量に余裕はもたせてあるんでしょうけど,それにしても多すぎるのか,あるいは1回の噴霧量がかなりいい加減なのかも知れません.それじゃ困るんですけど^^;

また,液体のスプレー式なのでどうしても,吸い上げチューブに空気が入るなどして,最初の1回目の噴霧は正確な量が出てないと思います.

スプレーは液量が少なくなると,吸い上げチューブに今度は下からも空気が入ったりして,容量が不正確になるのでやめて新しいのにすることにしました.

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なぜ3歳の子を助けられなかったのか

また,痛ましい事件です.3歳の女の子が,冷水をかけられ,熱湯でやけどをさせられ,殴られて,いじめ殺されました.ニュースサイトの短い記事を読むだけで,やりきれなくなります.

テレビで見た写真でも,顔にあざがありました.

しかも,警察に近所からしばしば通報があったというではないですか.

なぜ周りの大勢の大人たちが,何の罪もない,抵抗もできない幼い子1人を助けられなかったんでしょう.

かわいそうでなりません.羽月ちゃんの冥福を心から祈ります.

事件の発覚は今年の初めだったようですが.

2016年シーズンのまとめ (花粉症)

4月の勤務の日も今日が最後となりました.

今シーズンの花粉症の症状の度合いとしては,「かなり楽」であったと言えます.数年前まで毎年のように経験した,「一晩中くしゃみ鼻水に見舞われる」ことや,「微熱を感じるなど体調不良で休暇」を取ることはありませんでした.

とはいえ,万全という日は少なく,昼間頭痛を感じたり,夜間の鼻詰まりによる寝不足で日中調子が悪いという日のほうが多かったです.

今年の花粉の飛んだ量ははなこさんから,目の子で読み取ったところでは,2014年,2015年と比べてかなり多くなっています.

まあ,今後いきなりスッキリ,ということもないでしょうが,花粉症が原因と思われる不快感からは解放されるんじゃないかと思います.

次の不快な季節は,梅雨の走りのクリの開花の時期です.

額の副鼻腔の炎症と思われる.
現在もこの状態.

VMWare Fusion 8.1.1

VMWare Fusion 8.1では,Skimmer Serverが動かなくなり,8.0.xに戻してそのままにしていました.

今日,8.1.1のupdateのポップアップが出たので,Windows 8.1のイメージを保存して(VMWare Toolsのダウングレードができない可能性もあるので),VMWare Fusion 8.1.1にupgradeしました.

結果は,問題なくQS1RとCW Skimmer, Skimmer Serverのいずれも接続できて,動作しました.めでたしめでたし.

追記

めでたしではなくて,少し怪しいところがあります.Skimmer ServerやCW Skimmerを停止すると,QS1RがUSBディバイスのリストから消えてしまいます.いったんQS1Rの電源のOFF/ONをすると,認識します.

使えないことはないけど不便ですね.さて,8.0.xに戻すかな^^;

Pythonの罠

まあ,考えてみれば当たり前なのですが,Cの,

for ( i=0; i<10; i++) {
    なんとかかんとか;
}

は,Pythonでは,

for i in range(0,10):
    なんとかかんとか

に置き換わります.

ただし,iの最終値を利用する場合,Cの例では,i == 10 になっているのに対して,Pythonの例では,i == 9 です.

for ループの中で条件によってループを抜け出す工夫をした場合,抜け出さないままループを完了した時,iの値が異なるわけです.

これを避けるには,

i = 0
while i < 10:
    なんとか
    条件によって分岐
    かんとか
    i += 1

としないといけません.

他の人が書いたCのソースをpythonにコンバートするような時には注意が必要です.