今日は天気も微妙で,畑仕事はやめ,無線のほうも木曜日でおなかいっぱいになったので,午前中は自宅サーバーのメンテをしました.
SlackwareのSecurity updateの情報を参考に,関連パッケージを最新にしました.
ついでにPerlも5.22.1にしておきました.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
久しぶりにアマチュア無線の記事です.
DXクラスターを見ていますと,ときどき,5BFF-何番とか,VKFF-何番などの付加情報を付したDX局がスポットされていますね.
これは,WWFFというアワードの決まりに基づいて国立公園内から運用している局で,各国を代表するプリフィックス二文字+FF+4桁番号で,国立公園が番号付けされています.
日本国内の国立公園・国定公園からの運用は,JAFF-0001等のような番号を付します.
似たようなアワードのシステムで,SOTAは比較的有名かと思います.他にも歴史はもう少し古くからある灯台の近くでの運用のARLHSなどもあります
共通点としては,いずれも,それぞれの国・地域から,国立公園や山頂,灯台の決められた番号を付して運用している局と,交信した局も,運用している局もポイントが得られるというところです.
この度,JAFFでアクティブに運用されている,JA1JCF局が,JAFFのコーディネーターになられたとのことです.JCFさんが,JAFF公式サイトを開設されましたので,詳細についてはそちら参照してください.
Kernelの4.2〜4.5あたりで,SSDのサポートについてずいぶん改良が行われているそうです.
一部のSSDはTRIM機能をONにすることで,修復不能なデータ破壊をする危険性があるそうです.そこら辺の取り組みがなされたようです.
Kernel 4.1.xから4.2にしたところ,SSDのアクセスが目だって遅くなったので,ちょうど4.1.xがlong termになったこともあって4.1.xにしばらくとどまっていました.
しかし,SSDサポートが改良される前の4.1.xにとどまるのは不安もあります.そこで,4.4.xにしていました.4.2のときの遅さはそのままでした.
4.5にしてみたところ,改善はしたようです.4.1.xの頃のSSD的な速さはまだ感じられていません.
4.5にすぐしなかったのは,nVidiaのドライバー,NVIDIA-Linux-x86-364.12にすると,Xが起動しなかったためです.NVIDIA-Linux-x86-361.xxシリーズは4.5に対応してないだろうと勝手に思い込んでいました.
しかし,4.4.6の下でのSSDの遅さは異常です.そこで,ダメ元と思って,NVIDIA-Linux-x86-361.xxの最新版,NVIDIA-Linux-x86-361.42を試したところ,Kernel 4.5.0でOKでした.