開けられません^^;
例の6角の変なネジの溝なんですが,真ん中にピンをたてて,従来の工具では開けられなくしてあります.
つまらないことをしやがって.
仕方ないので,SSDは,USB3の外付けで使うことにします.そのうちThunderboltのケースを探して,入れ替えることにします.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
いや〜,参りました.
家族用のMac miniがトラブル続出のため,最新の一番安い物を買いました^^;
ところが,これが,話にならない遅さです.起動してから,ログインして,デスクトップが表示され,システムが落ち着いて,利用できるようになるまで10分はかかるでしょうか.
また,どのアプリを動かすにも,分単位の時間がかかり,忍耐の限界を超えます.
試しに,前のMac miniで使っていた,SSDをUSB3の外付けケースに入れて,Carbon Copy Clonerでコピーして起動ドライブにしてみたら,十分使える速度になりました.
つまり,諸悪の根源は,512GBの内蔵HDDということです.
保証期間中はいじらないつもりでいましたが,使い物にならないのでは話にならないので,換装することにします.
結局,家族用のMac miniは,何回再インストールしても,ディスクを破壊してしまいました.破壊するディスクは,
です.とにかく内蔵もUSB接続もパーティションマップほかを破壊してくれるので,少なくともオンボードのSATAコントローラーでなく,OSのディスクドライバーなのかとも思いましたが,クリーンインストールしても同じなので,たぶん,メモリー and/or メモリーコントローラーあたりの故障だと思います.
幸いなことに,NASにとっているバックアップは破壊されることがなかったので,内容が失われることはなかったです.ただ,USB-HDDへのバックアップが破壊され,NASが唯一のバックアップだったので,綱渡りではありましたが.
NASが大丈夫と言うことは,Mac自身がパーティションマップを扱わなければ大丈夫なのかな,と素人的に考えています.
ということで,使用するのをあきらめて,一番安いMac miniを買いました.ものすごくパフォーマンスが悪くて,使いにくいですが,しばらくはおとなしく,買ったままの500GB HDDで行くことにします.
これまでに買ったMac miniは,5台か,6台になると思います.
以前は,Mac OS Xをクリーンインストールして,Time Machineのバックアップを選んで,あとは寝て待つ,だったんですが,Time Machineのバックアップを選ぶところで延々何時間も待たされる仕様になりました.
そもそも,ディスクがソフト的に何度も破壊されるのが問題なんですが^^; 2011年に買った,Core i 7のMacにSSDを入れましたが,内容がソフト的に破壊されたのがこれで2回目です.
HDDに戻すかな.その前にとにかく一度完全に復旧させないといけません.
どうも,この件は,復旧に利用しようとしたバックアップが破損していたようです.
結局効果なしでした.
実は,わが家には,Mac miniが2台あります.わたし用と家族用です.家族用は元々私のでしたが,新しいのを買って,お下がりとなったわけです.そういう状況が,PowerPCのMac miniの時代から続いています.
今は2台ともCore i7のMac miniです.今回の不安定性である,操作中に突然グレーのスクリーンが表示されるというトラブルは,2台とも起こります.Yosemiteにしてから目立つように思います.
とはいえ,職場のMacProやMacbook Airでは,Yosemiteにしていますが,そうした不安定性は起きていません.やはり,ハードの問題なんでしょうか.
ネット検索で,
Yosemite Mac mini random crash
とやると,かなり同様の症状がヒットします.しかし,フォーラムのエキスパート氏の餌食になっていて,こちらが欲しい情報まではたどり着いていないようです.