が数日前にリリースされ,自動アップデートがかかっていました.今確認したところ,beta2であちこちに発生していた字化けは今のところないようです.同じく古いメールで解読・署名の確認ができないものもありましたが,それも大丈夫のようです.
一安心です.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
が数日前にリリースされ,自動アップデートがかかっていました.今確認したところ,beta2であちこちに発生していた字化けは今のところないようです.同じく古いメールで解読・署名の確認ができないものもありましたが,それも大丈夫のようです.
一安心です.
macOS Sierraで動いているMacintosh(以下マクド)の「連絡先」が,OpenLDAPのslapdにつながらない,という問題です.
macos address book openldap slapd
でGoogle検索すると,つながらない,というフォーラムの投稿が見つかります.Appleがやってくれちゃっている,Known problemというやつな訳です^^;
ちなみに,「連絡先」からはつながりませんが,同じマクド内のThunderbirdのAddress Bookやスタンドアロンのldapbrowserは問題なくつながります.
iPhoneとiPadとmac miniをメインに使ってます.写真はほとんどiPhoneで撮ります.
iOS10.0.xまでは,iPhoneで写真を撮れば,iPadとmac miniの「写真」にも写真がiCloudの機能で自動的に伝搬します.iCloudでは,すべての写真がクラウドに上がる有料オプションは使用せず,最近の1000枚がクラウド共有される無料の状態で使用しています.
この状態で,iPadをiTunesによってシンクロすると,iCloudに上がっている最大1000枚までの写真がiPadでのみダブります.これは,古いものから消えていくのでよしとしていました
iPhoneのカメラロールに写真を残しておくのは無駄なので,消したいですが,iPhoneの「写真」のカメラロールから写真を削除をすると,iCloud経由ですべてのディバイス(筆者の例ではiPadとmac mini)の写真が消えてしまいます.どうすれば良いかというと,mac miniにつないで,mac OSの「イメージキャプチャ」というアプリを使って,iPhoneのカメラロールから読み込みはせずに,消す作業だけします.こうすると,iPhoneのカメラロールから写真は消えるけれど,iPhoneのライブラリーの「モーメント」にはちゃんと写真が残りました.
そう,過去形なんです.
つい,先日の水曜日から,上記手順でカメラロールの写真を消すと,iPhoneの「写真」の「モーメント」からも写真が消えてしまいます.
iPadやmac miniの「写真」からは,その写真が消えることはありません.Macに残ればいいのかなとも思いますが,iPhoneでも容量的には全部の写真を持ち運べるのに,残念です.
「カメラロールから写真を消したいが,すべてのディバイスのモーメントには写真を残したい」ということで,ネット検索しても,iOS 8とかそういう時代の情報ばかりヒットします.どうしたもんでしょう.
わが家には何台かのMacintoshがありますが,そのうちの1台,家族用に使用しているMac mini (Core i7 4core)が,メニューからシステム終了または再起動を選んでも,デスクトップ画像が表示されたまま,先に進んでくれないという問題です(放っとけばいつまでもそのままです).
この状態で,ドックはまだ生きています.ドックから適当なアプリを選ぶとメニューも復活するので,そこから,ログインウィンドウを選んでなんだかんだで終了させていました.
Mac OS Xの最新版を使用しています(El Capitan, 10.11.6).
El Capitanにしたときか,その少し前からこの症状が続き,ときどき検索するんですが,ズバリという解決策が見つかりません.OSのインストールし直しとか,Wacomタブレットのドライバーの削除など,書いてあることをやってみましたが,改善なしです.
結論的には,このページに答えが書いてあります.
リンク切れ等に備えて以下にメモっときます.
ls -l /Library/Audio/Plug-Ins/HAL
で確認して,
Avid CoreAudio.plugin
または,
Digidesign CoreAudio.plugin
というディレクトリーが見つかったら,ディレクトリーごと削除します.
sudo rm -rv /Library/Audio/Plug-Ins/HAL/Avid\ CoreAudio.plugin
または,
sudo rm -rv /Library/Audio/Plug-Ins/HAL/Digidesign\ CoreAudio.plugin
です.このときまだ,メニューからの終了・再起動は失敗しますので,
sudo reboot
かけましょう.
筆者のケースでは,“Digidesign CoreAudio.plugin”がありました.タイムスタンプは2011年とかでした.
今日,PCやタブレット端末・スマートフォンに対してユーザーが期待している機能の一つは,写真を保存・管理・検索する機能でしょう.多くの人にとっては一番期待している機能かも知れません.
まあ,それでもタブレット端末やスマートフォンでは,検索が容易なくらいでいいかもしれません.
いっぽう,PCの写真アプリに対しては,写真のタグ情報(撮影日時や場所)の追加や修正なども期待されています.
Mac OS X付属のかつての写真アプリiPhotoは,かなり優秀で,欲しい機能はたいていあり,満足していました.
数年前に,Mac OS XとiOSの写真アプリを「写真」に統一してからは,不便を強いられてきました.一言で言うと,ひどいスペックダウンです.
初期のものでは位置情報の追加,修正すらできませんでした.ようやく現行版ではその機能は付きましたが,依然として,不満だらけです.
一番気に入らないのは,地図上に写真を表示する機能が,年単位なのです.もちろん自宅周辺とかは,そのくらいに区切らなければごちゃごちゃになるかも知れませんが,「何年か前に行った」という曖昧な記憶を頼りに,その場所の写真を探すような場合,非常にめんどくさいです.心当たりの年について何度も操作を繰り返さなければなりません.
検索を使えば良いじゃないかと思ってやってみると,検索結果からは,地図表示に移れません.
いや,それより気に入らないのは,写真の付加情報を表示する小窓の中の小さい地図の縮尺が毎回粗いのです.10回くらい+を押してようやく希望の縮尺になります.iPhotoの時は,この状態で位置情報を変えると,縮尺も記憶されたのですが,「写真」はだめです.バカすぎます.
いや,いや,それより気に入らないのは,位置情報のピンがなかなか動いてくれない.これは,ものすごくストレスになります.すんなり動くときもあれば,いろいろ縮尺を変えたり,いったん他の写真を選択したりしてからやると動くようになるときもありますし,どうやっても動かないときもあります.複数の写真を選択すると動かないときが多いですが,どうすれば動いて,どうすれば動かないかの因果関係がなかなか解りません.
これらについて,ネット検索してもみつかるのは提灯記事ばかりで,かんじんな情報は見つかりません.たぶん,期待している機能はないんでしょうね^^;
あ,あ^^;;