Gentoo RPi (11) 最初からやりなおし

にっちもさっちもいかなくなったので,最初からやり直すことにします.現状としては,

  • SDDMは起動しない
  • lightdmは起動して,Plasmaにログインできるけど,その先進まない(Plasmaのデスクトップが表示されない)

Kernelのクロスビルドや,クロックアップの仕方,/bootの中身や起動の仕組みがある程度理解できたので,最初からやり直しても,現状まで一本道でたどり着けると思います.

Gentoo RPi (10) Kernel buildingの日

なかなかXorgが立ち上がってくれません.XのFB-DEVのドライバーがないからかなとか,Kernelのモジュールがなにか足りないからかなと,emergeしたり,Kernelの再構築をしています.

Kernelのbuildは,Wikiには,4GB RAMのRPi4で一時間でできるとありますが,8GBのRPi4で,2時間はかかってしまいます.クロックの設定をしなければいけないのかもしれません.

トライアンドエラーが大変なので,結局,Core i7のWSに,RPi4のSSDを外してマウントして,クロスコンパイルすることにしました.RPi4よりはだいぶ速いですが,結構時間がかかります.

Gentoo RPi (9) Xorg起動せず

まる1日かけて,Plasma (KDE), SDDM, Konsole (KDE)のemergeをして,成功しましたが,Xが起動してくれません.

SDDMの代わりに,LightDMにしても同じです.startxをかけてもだめです😓

吐き出すエラーも手がかりにならないので,Kernelのバージョンを下げて試すことにしましたが,また,Kernelのbuildに果てしなく時間がかかります.

Kernelのbuildに関しては,メモリーはそんなに要らないようです.

Gentoo RPi (7) 遅さの原因

根本的な原因は,CPUそのものの性能でしょうね.それはしょうがないです.

これまで4GB RAMのRaspberry Pi 4 Model Bでやってきました.CPUが4つあるので,makeのオプションを-j8としたいところですが,メモリーの制約があるからむやみに増やすなとどこかに書いてあったので,-j6にしました.ところが,-j6でも,rustとかspidermonkeyのような頭のおかしい高度なパッケージでは,しばしばswapを1〜2GBも使います.これは重大な足引っぱりです.

そこで,Slackware ARMで使用している8GB RAMのものと本体の交換をしました.Slackware ARMのほうはそんなに頭のいかれた高度なソフトをしばしば激しくbuildすることもないので4GBでもいいのですが,新しく買った8GBのRPi4本体は,WSとして使えないと結論してから使用目的がなくなり,高いほうを使わないのはもったいないので交換しておいたのです.

ということで,Gentoo ARM64は,8GBのRPi4で遊ぶことにしました.たぶん,swapを使って速度の足かせになる頻度は大きく減ると思います.