TL 70に

アナウンスされていたTL 80までの開放が今朝早く行われたようです.今朝起き抜けにPokémon GOアプリを起動したら,TL 70になっていました.

そういうことだったんですね.TL50の上に30レベルが追加されたら一生かかっても終わらないと思っていましたが,そうでなくて,これまでの1〜50が新しいTLに当てられたようです.フレンドのTLをみたら70が最高なので,1〜70に割り当てられたようです.

筆者はTL 49でしたが,TL 70になりました.TL 71までの課題のうちXPは既に超えていて,幻か伝説のポケモンを20回強化するのも簡単にできたので,現在一日に100匹のポケモンを捕まえる課題に取り組んでいてそれも問題なくできそうです.

一番大変なのは999回ナイススローを投げるという課題です.たぶん一日100ちょっとくらいで,1週間くらいで達成できそうです.

不調の原因はSDカード

Raspberry Pi 3 Model B+(以下RPi3+)であっさりうまく動いた,Trixie下のVLCによるRTSP視聴の自動起動ですが,同Model B(RPi3)では四苦八苦でした.

最終的にこれはmicro SDカードの問題ではと考え,それまで使用していたTranscendの16GBを新品ではないですがまだあまり使ったことのないSanDiskの32GBに交換しました.

そしたら何の支障もなく電源ONからRTSP視聴までスムーズにいきました.

やはりRaspberry PiにとってSDカードはパフォーマンスや安定性に大きく関わるようです.

Transcend 16GB micro SDカード(上)とSanDisk 32GB micro SDカード.

Raspberry Pi OS 13.1 Trixie

Raspberry Pi OS (RPiOS)の13.1 Trixieが正式リリースになりました.

早速,ATOM Cam 2のReal Time Streaming Protocol (RTSP)画像をVLCで見ているRaspberry Pi 3 Model B (RPi3)と同Model B+ (RPi3+)のupgradeをしました.

最初はRPi3+の/etc/apt/sources.listbookwormtrixieに書き換えて,

apt update
apt full-upgrade

を施しましたが,エラーが出てうまくいきませんでした.

そこで,クリーンインストールをすることにしました.Raspberry Pi Imagerが最新のTrixieをダウンロードしますのでそのままmicroSDカードに書き,RPi3+に差し込んで起動し設定をします.

久しぶりにクリーンインストールをすると結構面倒ですが,/etc/ssh内にあるsshサーバーのキーと,メインユーザーのホームディレクトリーにある.sshを保存しておいてそのままTrixieをインストールしたmicroSDカードに書くことで,他のマシンからのログイン,他のマシンへのログインはすんなりそのままできます.

問題は,VLCを起動する仕組みですが,RPi3+に関してはBookwormで使っていた設定をそのままコピーして,

systemctl --user enable run_vlc

として動くようになりました.

RPi3の方も同じようにしましたが,なかなかVLCが起動してくれません.コンソールから

systemctl --user restart run_vlc

とすると動くので,タイミングだけの問題と思われます.

実際これまではあまり感じていませんでしたが,RPi3の動作,特に起動時がRPi3+よりずっと遅いです.これはもう少し調整して,うまい具合にしたいと思います.

目についたBookwormとTrixieの違いですが,dphys-swapfileが廃止されて,rpi-swapというのに変わりました.zramをキャッシュとして使い,/var/swapに読み書きするようです.

RPiではやはりSWAPがパフォーマンスのボトルネックになるので,開発者たちもこれまでのdphys-swapfileには限界を感じてzramと組み合わせた仕組みを導入したようです.

筆者はSlackware流儀なのでシステムのメインテナンスはroot権限で実行するので,sudoは付けません.
M4 mac mini等.
これはユーザー権限です.

M4らしく使えない

M4 Mac miniが届いてからまる2か月が経ちました.その間,もちろんこれまで使っていた史上最強Intel Mac miniのしていた仕事をまるまる引き継ぎました.まあ,現時点ではほとんどのアプリケーションがIntelとApple Siliconのバイナリーを同包しているので,かつてのMotorolaのMPUからPowerPCに移行したとき,そのPowerPCからIntelに移行したとき程の過渡期だぁっていう感じはないです.

Apple Siliconが速すぎてIntelのバイナリーをエミュレートしてもインテルのCPUより速いといううわさも聞いていたので,それも試してみたいところでしたが,そんな機会もほとんどありません.

昔と違ってコンピューターにおける作業のほとんどがWebブラウザで済んでしまうという事情もあるのかもしれません.

そんなこんなでM4ならでは,という場面になかなか遭遇しないのです.

どうもApple Pay機能が利用できるということですが,そのためにはTouch IDを搭載したMagic Keyboardを買わなければいけないようです.値段が2万円以上するのも困りますが,筆者の場合はKVMスイッチを使って4台のコンピューターを切り替えて使っている関係でBluetoothのキーボードはNGという事情もあり,導入はなしです.

M4らしさを活かせることなんかないかな.

カフェイン中毒はわりと簡単に断ち切れるらしい

今朝は,ChatGPTとコーヒー談義をし,無料枠を使いきってしまいました😓

話の発端は,カフェインレスコーヒーのことです.筆者は若い頃からコーヒーが好きでした.ただし,結構若い頃から睡眠のトラブルがあり,夕方以降はコーヒーを飲まないことにしていました.現役時代はだいたい午前と午後のお茶にコーヒーを飲んでいました.

引退後も朝食後にコーヒーを飲んでいましたが,最近になってどうも胃の調子が良くなく心当たりとしては夕食時に飲む緑茶ではないかと思いました.そこで緑茶と合わせてコーヒーもやめてみたところ,1か月もしたら胃の調子も元通り快調に戻りました

ですが,家族が飲むコーヒーの香りを嗅ぐとコーヒーを飲みたい気持ちが沸き起こりました.そこで,ネットで探してカフェインレスのコーヒーの粉を買いました.

味的には悪くなかったと思います.毎日ではもったいないのでだいたい2日おきくらいに飲み,1か月半くらいもったのではないかと思います.

それでまたコーヒーが切れたのですが,今度は家族がいれるコーヒーの匂いを嗅いでも以前ほどコーヒーを飲みたいという気持ちがわいてきません.もちろん良い香りに違いはなく,飲んでもいいとは思いますが,そんなに強い気持ちではないのです.

たぶんこれはこれまで脳がコーヒーの香りとカフェインを結びつけて飲みたい衝動を起こす一種のカフェイン中毒であったのが,コーヒーの香りとカフェインの関係がないということを学習することで衝動がわかなくなったのだと思います.

ということをChatGPTに聞いたら,だいたいそうだとの答えでした.ただし,ChatGPTは質問者に寄り添いすぎるきらいがあるのは念頭に置く必要があります.