QEMU/KVMその後2

Raspberry Pi 4 Model BのQEMUは,AMD64 (x86_64)のDebianを動かすことができます.ただし,遅すぎで全く実用になりませんが.

Raspberry Pi 4 Model Bで動いているManjaro aarch64版で動いているQEMU/Virt-Managerで起動中のAMD64版のDebian(拡大イメージ).

本当は,その逆(AMD64のマシンで,Raspberry Piのエミュレーション)をしたいのですが,今AMD64のマシンにインストールしてある実マシンは,SlackwareとGentooで,いずれもQEMU/KVMとlibvirt, Virt-Managerはインストールしてありますが,いろいろ制約があって,手詰まりになり,さらに燃え尽きてしまった次第です.

一番簡単なのは,Manjaro x86_64版を実マシンにインストールすることかなと考えています(Arch Linuxはけっこうめんどくさそうです😓).

花粉症2021: 今年は辛いかも

今シーズンは,2月の上旬から,鼻がむずむずして鼻水が出るという症状が始まっています.

一昨年の10月からシダキュアの服用1厳密には普通の服用と違って,舌の下に入れて1分間待ち,水などを使わずに残渣を飲み込み,10分間は飲食しない,という手続きです😥,をはじめ,毎日欠かしたことはありません.昨年の今頃は,それまでに比べて症状が非常に楽で,2月の下旬までは,前のシーズンまで使用してきたザイザルとエリザスを使わないで済んでいました.

しかし,今年はだめです.2月の初め頃からザイザルとエリザス2昨シーズンの残りで,使用期限内のもの.を使用しています.去年よりは花粉の飛散量がかなり多くなると予想されていることも影響しているかも知れません.

今日,耳鼻科に行って,シダキュアを処方してもらい,ザイザルとエリザスも処方してもらいました.ザイザルはいつの間にかジェネリック(レボセチリジン塩酸塩錠)が出ていて,今回からはジェネリックに切り替えました.

QEMU/KVMその後

Distroによったり,MacPortsやHomeBrewそれぞれで,QEMUやlibvirtのconfigureの仕方が違って,できることにかなりの差があります.

出来上がりとして,一番守備範囲が広いのは,Manjaro (aarch64)です.しかし,安定版じゃないみたいで,仮想マシンを作ってちゃんと動くのは,i386とx86_64だけ1ただし,ものすごく遅い😥で,Raspberry Pi 3をエミュレートする設定はできるんですが,動いてくれません.

Manjaro AMD64版(または,Arch Linux AMD64版)なら,いろいろできて安定と思われますが,第2 workstationにインストールするためには,既にインストールしてあるDebianかGentooを消すか引っ越すかして空きを作らないといけません.

一番安定して動いてくれるGentooでは,今のところx86_64の仮想マシンしか作れません.これは,なんかフラグかなんかで他のエミュレーターを増やせると思うので,調べてみます.

macOSの取り組みでは,MacPortではvirtqemudとvirtnetworkdができないので,仮想マシンが動きません(当社調べ).そこで,HomeBrewに乗り換え,virtqemud他,libvirtのmodularデーモンがひととおりできましたが,Virt-managerでマシンを作ることができませんでした.

で,このへんで燃え尽きてしまいました😥 現在手持ちのハードウェアで一番ハイスペックなMac miniでQEMUを動かしたかったのですが諦めます.

AMD64のGentooで,Raspberry Piのエミュレーションができないかくらいに縮小して取り組んでみます.

要UEFI firmware

なんだかわかりませんが,Manjaro (Arch Linux) で,Raspbery Pi OSのSDカードのイメージから起動するためには,UEFIのfirmwareが必要で,そのためには,OVMFとかが必要なようです.しかし,aarch64版はないようです😥

したがって,Raspberry Pi 4 model BのManjaroで動かす仮想マシンは,x86 PCのBIOS形式のブート2設定不可能😓しか使えない,ということのようです.

AMD64 Gentooでも,この情報をもとに,edk2-ovmfをインストールしてみましたが,RPi3の仮想マシンを設定しようとしても,UEFIは見つからないというエラーが出ます.

Homebrewで苦戦中

長年,MacPortsでいろいろソフトをインストールしてきましたが1しかし,継続的に使用したものは無し😥,今回QEMUのインストールがうまく行かなかったので,この際,Homebrewに乗り換えることにしました.

インストールは,お手軽簡単なんですが,ソフトのインストールをはじめると,リンクが張れなかったというエラーが多発します.エラーが出ても,どんどん進行していくので,このままでいいのかと思ったらやっぱりだめでした.Virt-Managerを起動すると,あれがないこれがないというので,指示通りに,

brew link あれ
brew link これ

しますが,だめです.

筆者の/usr/localは,これまで,mysqlやGNU Octaveやその他思い出せませんがいろいろインストールしてきたので2mysqlは,お仕着せバイナリーだと思いますが,GNU Octaveに関しては,どのようにインストールしたのか思い出せません😓,Homebrewが期待しているようなきれいな場所ではないようです.

そこで,インストールスクリプトを改ざんして,最初は/opt/homebrewにしましたが,「そこはM1 Mac様の指定席だ」(意訳)としかられ,次に,/usr/beerにしましたが,「/usr/local以外のprefixだとあれはだめ,これもだめ」(〃)と叱られました.

お手軽簡単な仕組みは,普通の使い方をしようとしない人間には,非常に扱いにくいです.

しかたがないので,/usr/localの中身を消して,やり直すことにします.Octaveは今日全く使ってませんし,スタンドアロンのアプリもあるので消すことになんの問題もありません.いっぽう,MySQLは動いている可能性がありますが,それを消すことで影響が出たらまた考えるということにします.

Manjaro (5) 中間報告

もう試さないと言いながら,AMD64 (x86_64)の仮想マシンをもう一度仕立ててみようとしました.あまり行きつ戻りつしないように気をつけたのですが,Mozcのインストールはできて動きましたが(fcitx5-mozc),キー配列がうまく合わず,かな入力で一部の文字が入らず,使い物になりませんでした.

なにかの設定を間違えているとは思うのですが,これ以上は 追求しないことにします.

しかし,ManjaroというかArch Linuxはすごいですね.Gentoo PRi4のWikiの「何でもできる」を信じて着手したものの実はなんにもできず困り果てたのとは違い,Manjaroでは,AMD64 でできることはARM64 (aarch64)でもたいていできます(当社調べ).Mozcはもとより,Firefox, Thunderbirdもちゃんとフルスペックのものが動くし,なんたって,KVM/QEMU, libvirt, Virt-Mangerも動きます.しかも,AMD64のエミュレーションもできます.ちゃんと,Freedosを起動できました.

もちろん,Raspberry Pi 4 Model B (RPi4)には,Raspberry Pi OSがありますが,Plasma (KDE)を使いたい人には,Manjaro ARM64 は,一度試す価値があるんじゃないでしょうか.

Manjaro AMD64のインストーラーも動きますが,インストールするには宇宙的な時間がかかりそうなのでやめておきました.

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