なんか,.xprofileに書き込むおまじないを間違えていたようです.このSlackwareにMOZCをインストールしたときのとおりにすればよかったのですが,勘違いをしました.
Firefoxでも,LibreOfficeも,KonsoleでもMOZCで日本語が入力できるようになりました.
たぶん,ManjaroのAMD64 (x86_64)版で日本語入力がうまく行かなかったのもおまじないの間違いだと思います.
次回間違えないように,ここにも書いときます.
.xprofile (fcitx5も同じ)
export GTK_IM_MODULE="fcitx"
export QT_IM_MODULE="fcitx"
export XMODIFIERS='@im=fcitx'
ちなみに,Linuxの日本語化の解説サイトには,localeの設定ツールを使ったり,LANGを設定するようなことが必ず書いてありますが必要ないです.あえてその辺で日本語設定をしない方が,すっきりした英語の動作環境内で,日本語のドキュメントの読み書きが難なくできて気持ちいいです(当社調べ).