ようやく少しわかってきて,Plasma デスクトップ(KDE)が動くようになりました.
それにつけても,よほど暇な人じゃないと使えないdistroですね.
システムがブートするようになったからといっても,sudoは入っていません.また,Plasmaが動くようになったからといっても,ターミナルソフトのKonsoleは入っていません.普通のdistrosでは,必須のパッケージとしてインストールされるパッケージが平気で入ってなく,あとで追加していくしかありません.
追加といってもバイナリーをダウンロードするのではなく,ソースからコンパイルするのが基本です(自動ですが,時間はかかります).
まあ,上級者向けキットっていったところでしょうか.理解しないままいじっては七転八倒している筆者の上級への道はまだまだ遠いです.
KVM/QEMUでインストールしている仮想マシンは, グラフィックをvirtioとすることで,画面を拡大できて,今使っている1920×1200のモニターに合う,1920×1080にできましたが,VMWare Fusionのほうで並行してインストールしている仮想マシンは,800×600以外の解像度にできません(ポップアップはいろいろ選択肢が出ますが,選んでも800×600に戻ってしまいます).何か必要なものが足りていないのかもしれません.
ホストのタスクバーの分縦は若干少ないほうが都合が良いです.