換気扇掃除

久しぶりに換気扇掃除をしました.前回は記憶にないですが, “写真” によると,去年の11月だったようです

この換気扇はわが家の台所用としては2代目で,隣町の “街の電気屋さん” で買ったと記憶しています.その電気屋さんは随分前に廃業してしまいましたから,この換気扇も随分前に買ったわけです😅

台所のリフォームも視野に入ってきているので,今は交換しにくいです😅

なお,黄ばみや酸化して固くなった油は,本体を傷めないようにあえて取ろうとしていません.

洗浄後乾燥中

金属部は,もともと塗装が弱いのでこすらずマイクロバブルのシャワーを60℃にしてかけただけです.モーター,スイッチや配線は外して,洗浄はしません.

金属部は塗装が弱いのでこすらず温水シャワーをかけただけ
iOSやmacOSの写真アプリ.
前回いつ掃除したか忘れてしまうので写真を撮るようにしています.
3代目かもしれません.
たぶん20年くらい前.

SSD 1TB故障

先日の落雷が原因と思われる停電の後,Raspberry Pi 4 Model B RAM 8GBが不調になりました.その後色々調べていたら,ROOTドライブにしていたBUFFALOの1TB SSD (USB3)がNGのようです.

SSDはたいていドライブとケースを別に買って適当に入れていますが,この個体に限っては,BAFFALOのSSD組み込み済みの “USB-3外付けSSDドライブ” を買ったようです.

組み込み済みと言ってもケースを開けると,SATA-USB変換基板(以下 “IF” )にSSDがつながっているので,別々に買うものと何ら違いはありません.

いろいろ試してわかったのは,連続して書き込むと反応がなくなることです.その際SSDはSATAコネクターに近い部分がかなり発熱しています.

今日は少し時間をかけてSSDとIFを別々に正常と思われる他のものと組み合わせて数十GBのデータの連続書き込みをしてみました.

結果として,SSD本体は書き込みが止まる事態が再現できます.一方IFは正常と思われる他のSSDに繋いで書き込みをしてもエラーにならず,高速に書き込めます

ということで,BUFFALOの1TBのSSDの故障と断定しました.

このトラブルは停電に伴うディスク交換作業で発覚したものの,実は以前から起きていたのではないかと推測しています.

少なくとも筆者の使用環境では,実用運転で数十GBのデータを連続して書き込むようなことは日常的には起こりません.

ということで,BUFFALOブランドのSSDが内蔵されているドライブは今後買わないことにします.

もしくは “Device I/O error” を起こす.
IFについてその後もテストを続けていますが,どうも連続書き込みをすると書き込みが止まります.エラーにはならず昔のSSDの “プチフリーズ” のようです.
読み出すようなことも😅

当サーバーの運用しばらく不安定に

セキュリティーの都合上詳しいことはかけませんが,ハードウエアの交換について,やってみなけりゃわからない部分があるので,実際に試してみることにします.

時間のあるときにテストするので, “しばらく” の期間は未定です.

テスト期間中は数分〜数時間でリブートさせたり,数時間停止(外部ネットからは無応答)したりということになります.

安定になったらまた掲示します.

Thunderbolt 2のDoc復活

アメリカにあるCalDigit社のThunderbolt 2 (TB2)のDocを昔使っていて,現在のメインWorkstation (WS)であるMac mini late 2018を購入した2019年はじめにMac miniにThunderbolt 2のポートがないので,引退させ押入れに入れました.

死蔵していたCalDigitのDoc

それからしばらくして,TB2のHDD/SSDケースをどうしたものかと考えていたら,アマチュア無線関係のかたから,Apple純正のTB3 -> TB2アダプターを勧められ,少し高いけど,TB2のHDD/SSDケースが2つあったこともあり,購入してバックアップ用に活用しました.

Apple純正TB3 -> TB2変換アダプター

それから5年経ち別のアマチュア無線関係のかたが新しいMac miniやMacbook Airを購入され,ドックを検討しているとSNSに書かれていたので,自分のDocの写真を撮ってこんな古いドックがありますとSNSでリプライしました.

その時ふと,TB3->2アダプターでこの死蔵しているドックを使って見ようと思いました.

これまでなぜか考えつかなかったんですが,試してみたらなかなかいい具合です.

CalDigitの遊休中のDocを再活用

TB2の差込口が2つあるので,この状態でTB2のHDD/SSDケースにケーブル一本でつなげますから不利益はないです

副次的なメリットとして,このDocのHDMIポートからサブモニターであるEIZO Flexscan L461につなぐと全く問題なく使えます.実は,Mac mini本体のHDMIポートに直接繋ぐと起動時には画面が乱れて,ログインしてデスクトップが表示された時点でケーブルの抜き差しをすると正常になります.そんなことを毎日,5年間も続けてきたのですが,あっさり解消しました.

Etherポートも試してみました.本体と遜色ない速度が出ます.ただ,DocのEtherポートを使うとネットへのトラフィックがTB3->TB2のデータ帯域を使い,メリットは特にないので常時使用することはやめときました.

TB2のケーブルが一本余計に要りますが,それも “死蔵” してましたので問題なし.
HDMI↔DVI変換ケーブルを使用.