サングラスは目を守る

基本的に通勤する時は,徒歩でも自転車でもサングラスをかけてます.中高年こそ紫外線から目を守る必要があります.

自転車については,虫やゴミがよく目に入るので,暗くてもサングラスをかけています.もちろん,可視光の透過率の高いゴーグルのようなものですが.

本日は,昼前に時間休を取って職場近くの整形外科に自転車で行きました.

順調に診察も終わり(症状はあんまり順調ではないですが^^; ),職場に戻る途中,すれ違った車の後から丸い何かが飛んできました.と気がついたとほとんど同時に,カラッという乾いた音がしてサングラスの右側に何かが当たった感じがありました.

一瞬のことでよく解りませんでしたが,車が跳ね上げた丸い木の実が,私のサングラスの右目を直撃したと推測されます.

ポリカーボネートのサングラスの表面にはちょっと見た目傷もありませんし,当たった衝撃もほとんどなかったので,軽い木の実だったと思います.それでも,たぶん相対速度40km/hくらいでぶつかったと思うので,目を直撃だったらえらいことになっていたと思います.

サングラス
サングラス

ちなみに,現在使用しているサングラスはレンズを交換できるようになっていて,本日の外出時にかけていたのは,薄いグレーのものです.写真のレンズは晴天の日にくっきり見えて気に入ってます.

今後も外に出る時にはサングラスを着用することにします.

拡大鏡で見ると,小さな傷がありますが,今回できた傷かは不明です.
度が入ってないので,厳密にはレンズじゃないですが,説明がめんどくさいのでレンズとさせてください^^;

ドメインを買うしかなさそう

Let’s Encryptですが,最初に試したサイトはあっさり成功しましたが,当サーバーについては,何度やってもエラーが出ます.

There were too many requests of a given type :: Error creating new cert :: Too many certificates already issued for: mydns.jp

となります.検索するとあちこちヒットしますが,ここに書いてある制限に引っかかっています.

年がら年中試していたら,確率的に,いつか作れる日が来るかも知れませんが,なんともはやですね.

一番確実なのは,自分のドメインを持つことです.さて,どうしようかな.

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病気のことは医師しか判断できない

軽症な患者は,救急車を呼ぶな,救急外来に来るなっていいますけど,軽症か重症か,その境界は医師しか判断でません.

健康番組でも,必ず「自分で判断せず,医師に相談してください」って注釈がつきます.

週末や夜間に自分で判断できない状況になったら救急外来に行くしかないですが,この場合でも,一人住まいの人や出先の場合は,救急車を呼ぶしかないです.

重症か軽症かっていうのは,病院に行って医師が判断を下したその結果なんです.完全に結果論です.

医師でない自分や家族に判断できるはずがありません.

それでも,「軽症な人は救急車を呼ぶな,救急外来にくるな」というと,まじめな人が,家で死ぬことになるでしょう.

Let’s Encrypt導入予定

先にLet’s Encryptを導入したサイト,特に大きな問題はないようです.AVASTは,Let’s Encryptを認めてくれないようで,警告が出ますが^^;

当サイトでは,これまで,CAcertによるSSLサーバーを動かしてきましたが,おおっぴらにしていなくて,自分専用cloud的サービスに使って来ました.

来週あたりにLet’s Encryptに切り替えて,しばらく様子を見て,最終的にはこのWordPressもSSLにしちまおうかと思います.自分向けのリンクを全部書き直さなければならないのは,ちょっと難儀ではありますが.

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SlackwareでLet’s Encryptは難しいけどなんとかなった模様^^;

世の常ですが,誰でも簡単に使える,というソフトは,「誰でも」に含まれていないと,おっそろしく困難です.インストールさえままならないこと多発です.

世の中のすべてのWeb serverをSSL化してしまえという美しいスローガンの元,Let’s Encrpytがだんだん普及してきたようです.

残念ながらSlackwareは,いつものことながら「誰でも」にも,「世の中のすべて」にも含まれていません^^;

それでも頑張ってLet’s Encryptをインストールした人たちのサイトをあちこちみていますが,Let’s Encrpt自体が進化中のこともあってなかなかそのままズバリというのが見つかりませんでした(悪く言えば陳腐化した情報ばかり^^; ).

それでもようやく,見つけました.

これはほぼ,そのままで行きます.ただし,venv.shのパスは,

./tools/venv.sh

です

また,仕上げのコマンドは,letsencryptではなくて,certbotで,

certbot certonly -a manual -d my.fully.qualified.domain.name

とします

あと,/etc以下にインストールされるデータを,一般ユーザーがownerになるのは少なくともSlackware的にはおかしいんじゃないかと思います

今回,筆者が管理者のひとりになっているとあるSlackwareのサーバーにLet’s Encryptを導入しました.しばらく様子を見て,当サイトもCAcertから切り替えようと考えています.

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その後,./tools/venv.pyに変更になりました(2021/03/03記)
もちろん,my.fully.qualified.domain.nameは,自分のホスト名,サブドメイン名を含めた完全なドメイン名にします.
certbotは,letsencryptのgitパッケージにマージされました.
上記リンクではUSER
筆者はrootとしました.