クリーンインストールしたら安定に

こう書くと,途端に不安定になる気がして,書きたくなかったんですが^^;

どうも,この半年,いや,もう少し前からでしょうか,メインのWSであるMac miniが不安定で困っていました.安定な時は数日間何ともないのですが,ひどいときはフリーズして,リセットして再起動してまた,数十分くらいでまたフリーズということがありました.日に3, 4回フリーズということもありました.

あまっている低速のメモリーに替えたりしてみましたが,改善せずです.Retrospectのバックアップがかかっている時とか,気温が高いときにフリーズするような感じがして,高負荷によるCPUの過熱が原因かなと思っていました.あるいはメモリーとか,いずれにしてもハードが原因だろうからということで,クリーンインストールしようとは考えませんでした.

ふと気がつくと,最近になってMac OS X付属の”カレンダー”が同期していません.iCloudに接続できないようです.Mac OS XとiOSのカレンダーは,公私のスケジュール管理に活用しているので,自宅のメインのWSのカレンダーが機能しないというのは不便きわまりありません.

そこで,クリーンインストールを慣行したわけです.

その結果,カレンダーは依然としてiCloudのサーバーにつながりません^^; その代わり,フリーズしなくなりました.でも,最初に書いたように,こういうことをBLOGに書くなど,他の人に知らせた途端にフリーズ再発,となるような気がして不安です^^;

スケジュール管理ソフト.iOSのディバイスともiCloudを通じて同期します.

コーヒークリーム

コーヒーの飲み方は人それぞれですね.私の周りではブラックで飲む人が多数派ですが,私は,砂糖なしでクリームないし牛乳を入れる,ホワイトです.

一番うまいのは牛乳を入れるのですが,わが家では現在牛乳を誰も飲まない(=買い置きがない)ので,個別にパックされたクリームを入れています.皆さんご存じのことですが,あの手のクリームには牛乳由来の成分は入っていません.クリープが唯一の牛乳由来のコーヒークリームだと宣伝していることからも解ります.

で,牛乳由来のクリープははたして,牛乳成分のないクリームよりどれだけうまいのか,ということで,久しぶりに試してみました.

味的には,大差ないですね^^; 牛乳の成分が入っているから健康的との期待もありますが,ほんの少しですから^^;;

それと,エマルジョン状態のクリームは,コーヒーに入れるだけで,コーヒーの対流・拡散で十分混ざりますが,粉状のクリープはどうしてもスプーンで混ぜないと,底にたまり,最後の一口がまずくなります.スプーンを使うということは,洗いものが増えますので,地球温暖化を助長することにもなります.

まあ,どうしても牛乳由来をしっかり取りたいならば,カフェラテがいいですね.ファミマのカフェラテけっこう気に入っています.

英語圏で”white”で通じます.用例: “How do you like your coffee?” “White, please.” 用例として”black”や”cream & sugar”はよく出てきますが,”white”はなかなか見ません.”With milk”なんて書いてあるサイトもありますが,もし,”With milk, please.”って言ったら,”White?”って念を押されるかも知れません.

Bbbベリー

そういえば,日本のアマチュア無線家の中で,”Very good.”とかで,”very”を発音するとき,なんか,最初の”v”が非常に強調される発音をする人がときどきいるんです.どうまねをしてもうまくいきません.

一番最近聞いたときから,なかなか頭から離れず,考え続けていたのですが,どうも,”B, b, b, ベリー”といっているのではないかと思いあたりました.

そう,”very”でなくて,”berry” ^^;

その最初の”B”をスペイン語などの最初の”R”の様な感じで連続的に破裂させるわけです.

まあ,”v”と”b”の区別がないのは日本語だけではないので,しょうがないかも知れません^^;

写真重複の怪

iPhotoの時代は平和でした.非常に使いやすいし,機能は豊富で,写真がダブるような基本的なトラブルは皆無でした.しかしiPhotoはディスコンとなり,「写真」という,なんともネット検索に不適合な名前の^^; アプリになりました.

「写真」はネット検索にむかないというだけではなく,機能も不十分ですし,iPhoneで撮った写真を取り込むと,二重になるという,何ともプリミティブな問題を抱えています.これを避けるためには,「写真」の読み込み機能でiPhoneから写真を読み込まず,iCloudの機能で「写真」に自動的に取り込まれたのを確認した上で,「イメージキャプチャ」によってiPhone内の写真を削除すればよい,ということをネット検索で見つけて実行しています.

これで確かに,Macintoshの「写真」内のダブりはなくなりますが,写真撮影に利用していないiPad等のディバイスでは,同期すると写真がダブるという状態が,当初から続いています.

で,結論的には,ダブりは放置していればよい,ということが解りました.iCloudの同期は無料の利用のため,最新の1000枚のみ自動で同期されます.ダブるのはこの1000枚だけなのです.新しい写真を撮れば,1001枚目になった写真が消えてダブりが解消されます

(あくまで個人の感想です^^; )

たとえば,撮影場所の追加・修正ができません.
有料オプションで,全部の写真をiCloudに上げているような場合,どうなるかは不明です.