今流行の、ワクチン3回目接種の副反応ではありません。
金曜土曜とアンテナの修理工事をした肉体疲労が残っているのか、はたまた関東でも飛び始めたスギ花粉のせいなのか。
平熱は36℃そこそこなんですが、昨日と今日は36℃台半ばあって微熱がある感じが抜けません。だるい感じもします。
追記
夕方になって鼻水が出てきたので、どうも花粉症の始まりのようです。今シーズンもシダキュアの効果はあまりでないのかも知れません。
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
今流行の、ワクチン3回目接種の副反応ではありません。
金曜土曜とアンテナの修理工事をした肉体疲労が残っているのか、はたまた関東でも飛び始めたスギ花粉のせいなのか。
平熱は36℃そこそこなんですが、昨日と今日は36℃台半ばあって微熱がある感じが抜けません。だるい感じもします。
夕方になって鼻水が出てきたので、どうも花粉症の始まりのようです。今シーズンもシダキュアの効果はあまりでないのかも知れません。
1度目,2度目はかかりつけ医でファイザー社のワクチンを接種しました.それから7か月近く経った,2月15日に3回目の接種券が届き(一般枠),さっそく市の予約サイトから,17日のモデルナ社ワクチン接種を申し込みました.
既に接種を受けた友人知人から得た情報としては,腕が少し痛いくらいで済んだというのが一番多かったので気楽でした.
接種を受けたのは県南地域を対象とした大規模接種会場で,徒歩でも自転車でも行けますが,当日北風が異常に強かったので家族の車を借りていきました.
13:00〜13:30の枠で,13時ちょうどくらいに着きました.会場は体育館でがら空(す)きでした.接種者よりもストーブの方が多いようにも見えます.翌々日の予約が楽に取れたのが解ります.たぶん,予約枠の半分も埋まっていないと思われます.
かかりつけ医と違って本人確認や問診も慎重でした.接種は個別ブース内で行われ,注射する看護師さんとその補助をする人がいました.接種も経過観察の15分も何事もなく済んで,帰宅しました.
その日のうちは,注射の後が少し痛いくらいで何も起きませんでした.普通に夕食を摂り,入浴して床につきました.
寝ている間に寝返りを打って注射をした左腕の上部が下になると痛くて目が覚めました.朝になって体温を測ると38.0℃ありました.この日は1日38℃前後の熱が続き(夜に38.8℃),食欲が全然ありませんでした.水を飲むのも辛く,発熱と脱水症状が続いては血栓ができたりしてたいへんだと少しずつでも水を飲みました.
まともに食べたのはゼリーで,こういうときのために2個買って冷蔵庫に冷やしてありました.このゼリーでも良かったですが,ゼリー状の栄養補助食品をいくつか事前に買って置けば良かったと思います.
ほとんど1日寝て,というか眠って過ごしました.
この日の朝は平熱に戻り,2回目の接種の時はそのまま普通な状態に戻ったのでもう安心と思いました.ところが,そのあとまた37℃台の微熱状態が続き,ピークは38.0℃まで達しました.そういう意味では,3日目には「普通」に戻った2回目の接種後の副反応よりきつかったと言えます.
しかし,食欲は少し出て,通常の食事を通常の半分くらい摂れました.水分は普通に摂れたので,安心できました.
布団から出ると寒気がするので,この日も1日寝てました.夕方には,平熱に戻りました.
そして今日です.朝から平熱です.総合的な感じも普通に近いですが,暖房の効いた部屋に入るとのぼせる感じがします.
ということで,事前に聞いていた話とずいぶん違いました.事前の情報はほとんど高齢者枠の皆さんからのものだったのですが,ここまで違うものなのかと驚きました.
4日目の夕食は久しぶりに普通の分量食べましたが,食後おなかが張る感じがします.まあ,まる2日と2食,いつもよりかなり少ない量だったからしょうがないと思います.
病気不安症というらしいですが,人類史上経験したことがないと思われる感染力を持つオミクロン株が蔓延している今日,自分はオミクロン株に感染したのではないか,と心配している人は多いんじゃないかと思います.
実はかくいう筆者もそのひとりです.オミクロン株の症状は「かぜみたいなもの」と当初流れたのを専門家と大手メディアが否定するのに躍起です.「喉がこれまで経験したことのないほど痛んだ」という証言が多くの患者から寄せられているのも事実のようです.
これまでメディアを通して専門家が言うところをまとめると,典型的な症状としては,
くらいでしょうか.一方で無症状の感染者も少なくないようですから,上記の典型的な症状についてもそれぞれ無症状までの中間的ないろんなレベルの症状が出ている人もいるはずです.
筆者は先週の日曜日の夕方から喉の痛みと頭痛に見舞われました.喉の痛みは違和感と痛みの中間くらいで,頭痛も夕食の支度などの日常生活はなんとかできるけど気になるレベルでした.
しかし夜,38℃近くまで熱が上がりました.そこで翌朝,かかりつけ医のオンライン診断を受け,もし熱が下がらないようなら,翌日の午前中に新型コロナウイルスの検査を受けることになりました.
翌火曜日もときどき37℃台半ばまで熱が上がるので検査を受けました.抗原定性検査で結果は陰性でした.
しかし,その後も熱が平熱と38℃の間で上がったり下がったりを繰り返し,軽い頭痛も出たり引っ込んだり,喉も軽い痛みと違和感の間を行ったり来たりしていました.
ようやく,土曜日になって一日平熱で他の症状もなく過ごせました.
これまでもこうした,インフルエンザのような激しい発熱がない,いわゆる「かぜ」のような症状には1〜数年に1度はなっていました.ナントカはかぜひかないのナントカではないようで,さいわいです.
今回,検査を受けるタイミングが,抗原定性検査にしては早すぎたように思います.PCR検査を受けられるとばかり思っていたのですが,次に発熱したらもう1日くらい間を置いてウイルスの増殖を待ってから検査を受けようと思います.
なお,オミクロン株の感染ではないとする立場からの傍証としては,
の2点が上げられます.しかし,同じコロナウイルスの仲間であるインフルエンザウイルスに対するミトコンドリアの防衛機能なども明らかになってきているので,ひょっとしたらわが家で1人だけミトコンドリアが違う筆者のみ感染・発症したのかもしれません.
あとは味覚のバランスが微妙に以前とは違う気がします.例えば,このスナックを「かぜ」をひく直前に買ってとてもうまかったのでもう一度買ってみましたが,いまはそんなにうまく感じません.
また,大好きなペプシゼロもなんかあんまりうまくありません.
完全に平常の体調に戻った現在,確認するとしたら抗体検査を受けることでしょうが,たぶん研究目的以外にはやってないでしょうね.
筆者は1月末からオミクロン株に感染したかのような症状が出たが,抗原定性検査では陰性だった.もともと抗原定性検査は陽性者を見逃す確率も低くなく,本当はオミクロン株に感染したのか,しなかったかは今さら確認しようがない.
今日は最低気温がマイナス2度台、最高気温はプラス8度台と、冬としては普通の日だったのですが、日差しがほとんどありませんでした。
日差しがないと家の中はどこも寒くてかないません。もちろん石油ファンヒーターやこたつを使うのですが、どちらかを使っても、両方を使っても、頭がのぼせたり、足が不自然に暖まったりして、どうも気分がすぐれません。
多分自律神経が失調しているのだと思います。そういえば昨夜はあまりよく眠れませんでした。寝不足で自律神経失調と言うのはよくあります。
熱や頭痛や喉の痛みがあるわけではありません。
今夜はぐっすりよく眠れて、明日は日差しが出るといいなぁ。