今年の当地の梅雨は,前半に線状降水帯にみまわれて近所の畑が池になるほどの大雨となりましたが,その後はあまり雨が降りませんでした.梅雨末期も連日雷雨の予報でしたが,実際に降ったのは1度か2度で,降水量も大したことがなかったです.
多分その影響だと思いますが,家の周りの蚊が少なくて助かってます.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
今年の当地の梅雨は,前半に線状降水帯にみまわれて近所の畑が池になるほどの大雨となりましたが,その後はあまり雨が降りませんでした.梅雨末期も連日雷雨の予報でしたが,実際に降ったのは1度か2度で,降水量も大したことがなかったです.
多分その影響だと思いますが,家の周りの蚊が少なくて助かってます.
Google変換はあまり頭が良くないですね.この表題で「かにさされる」と入力して変換したら,最初の変換結果は「可に刺される」でした.そんな日本語ないですよね.この例のように連文節変換の類推能力が低いです.
さて,日曜日は市内一斉清掃の日でした.私の班(自治会に当たる区会の下の単位)は区会の建てた研修センターのある神社境内の真ん中辺の草取りでした.この神社の境内は実は月ごと班の持ち回りで草取り・ゴミ拾いをしているので大してやることもなく,三十分ほどで終わりました.
終わってみんなが集まって班長が挨拶をしている最中,自分や自分の前の人の周りを蚊が飛んでいるのを見ましたが,終わって家に帰る途中で可に刺されていることに気が付きました.今シーズン初めて蚊に刺されました.左手の甲を軍手越しにさされました😅
5月半ばころから畑仕事をしていると多数の蚊がブンブン寄ってきましたが,幸い刺されることはありませんでした.まだ,卵を産む準備ができていないのかなと思っていましたが,準備が整ったようです.
静かな昼前の田舎道を歩いていると,その田舎道から200m位離れたところを並走する国道からダンプカーと思われる破壊的なクラクションの音がときどき聞こえます.ほぼ毎日かも知れません.その他はたまに緊急自動車のサイレンが聞こえるくらいです.
聞く度に思うのは,あんな無駄に大きくて近くの人をトラウマに陥れかねないクラクションの音量は必要なのかということです.
推測するに,もとは戦後のどさくさ期から高度成長期にかけて,荒っぽい工事現場で危険を回避するために必要だったのかも知れません.そうだとしても,公道を走るときとで音量を2段階に切り替えるくらいのことはできたと思います.その古い基準が見直されないまま来たんでしょうね.
工事現場でも静粛性が求められている今日,ダンプ等の音量だけが無駄に大きい必要性はあるんでしょうか.
2025年から大型車に自動ブレーキが義務づけられますから,公道での大音量のクラクションはますます必要なくなります.
ゴミ(タバコの吸い殻を含む)を道路や人の土地に投げ捨てる人間は最低な人間であると(政府による情報操作なしに)国民の98%が考えていると思います.
普通にきれいな状態の道路や人の土地にゴミを捨てる人間は,人口の1〜3%と推計されます(当社調べ).これは,地域や所得,学歴に関係あるかもしれませんが,知りません😓
一方,草が生え放題で既にゴミが少し散らばっているような道路端や私有地にゴミを投げ込む人間は人口の15〜35%と推計されます(同).
つまり,自分の家の周りの道路や敷地内に一つでもゴミが落ちていたら,不本意ではあるけれどさっさと拾わないといけないというのが,地方都市の市街化調整区域に住む者の経験則です.
蝶のことなど全然知らないですが,オオカバマダラだけはドキュメンタリーでさんざん見たのでよく知っています.
今朝窓の外にひらひら舞う蝶を見つけ,そのオオカバマダラによく似ているので窓の近くの小枝に止まったところを撮影しました.網戸越しなので色があまり鮮明ではありません.網戸を開けたらたぶん逃げられると思いそのまま撮りました.
とはいえ,オオカバマダラは北米〜中米にいることはドキュメンタリーでさんざん学びましたので,その仲間だろうから「マダラ」で調べてみることにしました.
日本にもオオカバマダラの仲間のカバマダラはまれにいるそうですが,どうやらそれによく似たツマグロヒョウモンのメスのようです.ありふれた蝶のようです😓