カフェイン中毒はわりと簡単に断ち切れるらしい

今朝は,ChatGPTとコーヒー談義をし,無料枠を使いきってしまいました😓

話の発端は,カフェインレスコーヒーのことです.筆者は若い頃からコーヒーが好きでした.ただし,結構若い頃から睡眠のトラブルがあり,夕方以降はコーヒーを飲まないことにしていました.現役時代はだいたい午前と午後のお茶にコーヒーを飲んでいました.

引退後も朝食後にコーヒーを飲んでいましたが,最近になってどうも胃の調子が良くなく心当たりとしては夕食時に飲む緑茶ではないかと思いました.そこで緑茶と合わせてコーヒーもやめてみたところ,1か月もしたら胃の調子も元通り快調に戻りました

ですが,家族が飲むコーヒーの香りを嗅ぐとコーヒーを飲みたい気持ちが沸き起こりました.そこで,ネットで探してカフェインレスのコーヒーの粉を買いました.

味的には悪くなかったと思います.毎日ではもったいないのでだいたい2日おきくらいに飲み,1か月半くらいもったのではないかと思います.

それでまたコーヒーが切れたのですが,今度は家族がいれるコーヒーの匂いを嗅いでも以前ほどコーヒーを飲みたいという気持ちがわいてきません.もちろん良い香りに違いはなく,飲んでもいいとは思いますが,そんなに強い気持ちではないのです.

たぶんこれはこれまで脳がコーヒーの香りとカフェインを結びつけて飲みたい衝動を起こす一種のカフェイン中毒であったのが,コーヒーの香りとカフェインの関係がないということを学習することで衝動がわかなくなったのだと思います.

ということをChatGPTに聞いたら,だいたいそうだとの答えでした.ただし,ChatGPTは質問者に寄り添いすぎるきらいがあるのは念頭に置く必要があります.

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