アライグマかな

かつて,わが家の監視カメラタヌキらしい動物が映っていましたが,その何日か後に近所の国道で同じ個体と思われるタヌキが死んでいました😅

その後しばらく監視カメラが故障していましたが,また9月末から運用を再開して夜間にモーションセンサーが捉えた映像も見ています.このモーションセンサーは,一度稼働すると6分間はセンシングをしないので,取りこぼしも多いと思います.この3週間ほどでは一番多く捉えるのは玄関に住んでいるガ(蛾)です.体長は1cmくらいで,昼間はドアにじっとしがみついていますが,深夜というか未明に飛び回って餌を捕まえたり繁殖のための相手を探したりしているのでしょう.

10月12日の未明に小動物が映っていました.暗視モードで被写体は小走りなのではっきり映っていませんが,これまでもネコがよく通る道筋なので,これもネコかなと思っていました.しかし,コマ送りしてみると,1フレームだけ尻尾がはっきり映っていました.階段のところでスピードを落としたようです.

太くて縞がある.そういう猫もいるかも知れませんが,ネコにしては尻尾が太すぎます.この辺ではハクビシンとアライグマの出没が報告されていて,昨年はタヌキも出たわけですが,その3種類のうち一番尻尾が画像の特徴に似ているのはアライグマです.

家に棲み着かれると厄介だそうなので,警戒しないといけません.

政府を忖度したNHKはじめとしたメディアは「防犯カメラ」と呼んでいます.
個人的には「ガー君」と呼んでます.

2023年夏はいつまで

カスミで今年から導入されたScan & Goカードですが,セルフレジや有人レジで会計時に提示すると,今のところ購入額の1%分のポイントが付き,次の会計時に1ポイント1円として使えます.たぶん付与されるレートはいずれ0.5%になるだろうと推測しています.また,9月いっぱいまで満60歳以上のシニアは3%分割増が付いています.

普段は商品を買い物かごに入れる都度スマホに読み込ませるScan & Goアプリを使ってレジは経由しませんが,ボーナスポイントがなんにもつかない日やカスミカードで5%割引になる日はセルフレジでScan & Goカードを使うほうが得な場合があり,日によって使い分けています.

ポイントはいまのところScan & GoアプリとScan & Goカードに別々に付いて使いにくいのですが,運営会社もその点は認識しているようで,Scan & Goカードの紹介ページの最後の方に,「Scan&Goアプリに移行でさらに便利に」とあります.

その予定が同ページには「2023年夏予定」と書いてありますが,もう9月も半ばになろうとしています.まだまだ暑い日が続き,夏なのかもしれません.涼しくなる前まで,Scan & Goカードのポイントを使わずに残して待ちます.

追記

問い合わせフォームがあるので問い合わせてみました.さて,どのような回答が来るか楽しみです.

→ 回答の要点(2023/9/10)

光学読み取り器に読み込ませる.

今年は蚊が少ない

今年の当地の梅雨は,前半に線状降水帯にみまわれて近所の畑が池になるほどの大雨となりましたが,その後はあまり雨が降りませんでした.梅雨末期も連日雷雨の予報でしたが,実際に降ったのは1度か2度で,降水量も大したことがなかったです.

多分その影響だと思いますが,家の周りの蚊が少なくて助かってます.

今シーズン初めて蚊に刺される

Google変換はあまり頭が良くないですね.この表題で「かにさされる」と入力して変換したら,最初の変換結果は「可に刺される」でした.そんな日本語ないですよね.この例のように連文節変換の類推能力が低いです.

さて,日曜日は市内一斉清掃の日でした.私の班(自治会に当たる区会の下の単位)は区会の建てた研修センターのある神社境内の真ん中辺の草取りでした.この神社の境内は実は月ごと班の持ち回りで草取り・ゴミ拾いをしているので大してやることもなく,三十分ほどで終わりました.

終わってみんなが集まって班長が挨拶をしている最中,自分や自分の前の人の周りを蚊が飛んでいるのを見ましたが,終わって家に帰る途中で可に刺されていることに気が付きました.今シーズン初めて蚊に刺されました.左手の甲を軍手越しにさされました😅

5月半ばころから畑仕事をしていると多数の蚊がブンブン寄ってきましたが,幸い刺されることはありませんでした.まだ,卵を産む準備ができていないのかなと思っていましたが,準備が整ったようです.

今シーズン初めて蚊に刺される.

ダンプの騒音的クラクションは必要なのか

静かな昼前の田舎道を歩いていると,その田舎道から200m位離れたところを並走する国道からダンプカーと思われる破壊的なクラクションの音がときどき聞こえます.ほぼ毎日かも知れません.その他はたまに緊急自動車のサイレンが聞こえるくらいです.

聞く度に思うのは,あんな無駄に大きくて近くの人をトラウマに陥れかねないクラクションの音量は必要なのかということです.

推測するに,もとは戦後のどさくさ期から高度成長期にかけて,荒っぽい工事現場で危険を回避するために必要だったのかも知れません.そうだとしても,公道を走るときとで音量を2段階に切り替えるくらいのことはできたと思います.その古い基準が見直されないまま来たんでしょうね.

工事現場でも静粛性が求められている今日,ダンプ等の音量だけが無駄に大きい必要性はあるんでしょうか.

2025年から大型車に自動ブレーキが義務づけられますから,公道での大音量のクラクションはますます必要なくなります.