MacでzLog令和版 (2)

その後,リグコンとWinkeyer 2の制御を試みました.まず,ボトル内のdosdevicesに行き,

ln -s /dev/tty.usbserial-XXXXXXXX com10

とします./tty.usbserial-XXXXXXXXは,USB-serialアダプターのディバイス名です.抜いたり差したりして,

ls /dev/tty.usbserial*

で確認できます.com10にしたのは,com1〜4だと不具合が起こる可能性があるというGeminiのアドバイスに従いました.

Winkeyer 2をcom10に,リグにつなぐUSB-Serialアダプターはcom11にしました.

この状態で,Winkeyer 2用の設定アプリはWinkeyerを認識して,EEPROMの読み出し書き込み・メーセージの送出全部できます.

この調子でリグコンも楽勝かと思いましたが,zLog令和版がリグにつながるFTDIのUSB-serialアダプター(com11)を認識してくれません.

いろいろGeminiに相談しながらやったところ,system.regの末尾に,

[Hardware\\Devicemap\\Serialcomm]
"Serial0"="COM10"
"Serial1"="COM11"

を追記することで解決しました.

All JAコンテストで少し試し運用してみようと思います.

MacでzLog令和版

久しぶりの無線ネタです.といってもICT関係ですが😓

かつてはVMWare FusionでWindows 7, 8.1, 10を動かし,そこでzLogを動かしてきました.ただzLogは国内の一部のコンテストでの使用のみでたいていはN1MM+を使ってきましたが.

今はコンテストにも関心はなくなってきたのですが,所属するクラブで参加する6m and Downコンテストでログ用のPCが足りないということなので,MacBook Air M4でzLog令和版が動かないものか調べてみました.

ざっと調べると,Homebrewでwine-crossoverとwinetricksをインストールすればzLog令和版が動くという情報を複数発見しました.

そこでMacPortsで試してみましたが,wine-crossoverは “known to fail” だそうで,あきらめました.

WineでWindows用のソフトを動かすというのは時々感心を持ち調べたり試しましたが,これまでうまくいったことはなかったのです.

それでGeminiに相談したら,Wine-Crossover(有料)の簡略版のようなWhisky(無料)を試したらどうだということです.

昨夜試してみたら,あっさり動きました.アーキテクチャーが違う上にWindowsがなくても動くんですからたいしたもんです.

ダミーデータを入力したり,終了してまた立ち上げてみましたが,そのくらいは問題ないようです.

リグコンとかCWのインターフェースを試してみたいと思います.この辺がうまくいくようでしたらALL JAで実際に試してみようかと思います.

Raspberry Pi をWi-Fiルーターに (3)

前回の報告のその後ですが,非常に安定しています.Raspberry Pi 3 Model B+ (RPi3+)で動かしていて,実用レベルの安定性です.

また,最初は安定して動かせなかったVLCによりReal Time Streaming Protocol (RTSP)の動画受信もWi-Fiアクセスポイント(AP)を動作させる前と同様に安定です.何が悪かったかさっぱり解りません.

このままの状態での運用を続けても良いのですが,屋外用Wi-Fiアクセスポイントにするのは無理なので,屋外用のWi-Fiルーターの購入はその後も検討中です.あくまでRPi3+のAPはつなぎの位置づけです.

一つだけ不可解な現象が起こりました.それは,参考にさせてもらった情報,

を元に,同じサブネットのLAN内でもう1台のブリッジをRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)で立ち上げると,どうしたものか,RPi3+にsshをかけると,RPi4につながるというAvahi / Zeroconfの情報の混乱が起きました.SSIDはRPi3+とRPi4で別にしています.少しGeminiに聞きながら解決を図りましたが,らちがあきませんでした.

本当は今専任業務のないRPi4を使ってWi-Fi APのテストをもう少ししたかったのですがあきらめました.

Raspberry Pi をWi-Fiルーターに (2)

Fan付きケースに入っているRaspberry Pi 3 Model B+(左)とパッシブなケースに入っている同Model B

ほんの昨日まではAirMac Time Capsule 3TBの電源を抜き差しすればしばらくはWi-Fiルーターの機能をしていましたが,今日になって電源リセットも効かなくなりました.

それで,実験には使えるが実用的ではないと結論した,Raspberry PiによるWi-Fiルーターを実用運転することになりました.ハードウェアはRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)です.

厳密にはブリッジ機能にしているのでルーターというよりはアクセスポイントといった方が良いかも知れません.

しばらく動かしてみると,昨日の実験よりは安定しています.しかし同時にRTSPを受信するためにVLCを動かすとVLCは安定しません.

また,RPi4ではもったいないので,これからRaspberry Pi 3 Model B+ (RPi3+)をWi-Fiアクセスポイントに仕立ててみます.

Raspberry Pi をWi-Fiルーターに

どうも長年使ってきたAirMac Time Capsule 3TB1が不調なようなので,新しいWi-Fiルーターを購入しなければなりそうです.その前に,Raspberry Piを使ったWi-Fiルーターがどのくらい使えるものか試してみました.

AirMac (AirPort) Time Capsule.2014年購入

これはある意味確立された技術です.Raspberry Pi 4 Model B (RPi4)を使用してテストしました.

まずはGeminiに聞いてセットアップしました.特に引っかかる点もなく,結果的にIP マスカレーディングによる独立したサブネットとしてWi-FiのLANが構成できました.

これでも良いのですが,IPv6が通らなかったのでブリッジタイプにすることにしました.

ブリッジはこちらの記事を参考にしました.

こちらも特に引っかかる点はなく,ブリッジができました.IPv4は有線LAN内のgatewayのdhcpdからアドレスをもらい,IPv6はネイティブです.

インターネットアクセスのスピードは30Mbps程度です.

これでしばらくテストしようかと思いましたが,どうも接続が安定しないので早々に切り上げました.

まあ,結論としては実験的には使えるが実用的ではない,でした.

  1. 調べたら2014年6月にクレジットカードの引落がありましたから,同年4〜5月の購入と思われます.12年間よく働いてくれました. ↩︎