またWordpressのサイトの1つが壊れました.昨年5月以来,2度目です.前回同様,空白のページが表示される様になりました.たぶん,自動updateの失敗だと思います.
一週間前のbackupから復元したら,すんなり動きました.最新版の1つ前のパッチレベルに戻ったので,手動でupdateして問題なしです.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
またWordpressのサイトの1つが壊れました.昨年5月以来,2度目です.前回同様,空白のページが表示される様になりました.たぶん,自動updateの失敗だと思います.
一週間前のbackupから復元したら,すんなり動きました.最新版の1つ前のパッチレベルに戻ったので,手動でupdateして問題なしです.
企業から届くメールで何が腹立たしいかといって,「このメールは送信専用で返信は受け付けません」というものです.
まだ,問い合わせのURLがあればましですが,それもなしに欲しくもない情報のメールを一方的に送りつけられるのは,不愉快極まりないです.
ヨーロッパじゃたぶん,法令違反行為になるんじゃないでしょうか.知らんけど.
こうしたメールの送りつけは,今後全て,メールのプロバイダーに「SPAMとして報告」します.
業界でなくてわが家の話です.
先に書きましたように,IIJmioのファミリーシェアプランから新しいギガプランとやらに移行することにしています.
移行の受付を開始した4月1日には,IIJのサイトが処理能力を超えたようですが,流石に10日以上経ったので大丈夫だろうと,申し込むことにしました.
手続きを開始すると,考えていたのと様子が違っていて,今までファミリーシェアで使用してきた音声3回線とデータ1回線がそれぞれ個別のギガプランの契約になるようです.それで合計してもこれまでのファミリーシェアよりも安いということなのですが,別々の契約になると,これまでのように通信量を家族間でシェアすることができません.
想像していたのは,親回線が1回線(音声)あって,残りの3回線(音声x2, データx1)は,その増設のSIMとなるという状況です(ファミリーシェアと実質的に変わらない).
個別でもかまわないかな,と思いましたが,4回線別々の契約になったところで,全部筆者名義です.順当にいけばファミリーシェアを使用している家族3人のうち筆者の寿命が一番早く来るでしょう.契約者が死亡して即日回線が止まることはないと思いますが,まだ,後始末だなんだで遺族がバタバタしている間に,携帯の契約をし直す必要があります.
IIJmioのQ&Aを調べると,婚姻による苗字の変更以外,契約者の変更は受け付けないそうです.となると,遅かれ速かれ遺族はMNPもできず,新規の電話番号で新規に契約をするしかないわけです.これは,平時にやっとくしかないですね.
ということで,今回,ファミリーシェアからギガプランに移行しますが,今年中くらいの見通しで,家族はそれぞれ個別の本人名義の契約に切り替え,筆者もメインを楽天モバイルに切り替えるつもりでいます.最終的にはIIJmioの契約はデータ1回線だけになると思います.
GoogleやAppleに頼りまくっているのに,日本語入力までGoogleにするのは嫌だなんていまさら言っても仕方ないのですが,せっかくATOKをサブスクしているので,MacとWindowsではATOKを使ってきました.
しかし,問題があります.Windowsは実機,仮想マシンともあまり使わないので,たまに日本語入力しようとすると,ATOKの認証がタイム・アウトしています.そこで何クリックかして,パスワードを入力しなければいけませんが,そのパスワードも,なにぶんたま~にしか使わないので忘れていて,ヒントを見に行かなければならないです.
ということで,Linuxで使っていて,問題ないなレベルになっているMozcをWindowsにもインストールしちまえ,と思いましたが,ネット検索してもインストーラーは見つからず,自分でbuildしなければならないとか馬鹿げた話のようなので,どうしたものか困りましたが,MozcはGoogle日本語入力のオープンソース版(Google ChromeとChromiumの関係みたいな?)ということのようです.
そこで,いまさらGoogleに頼るのを一つくらい増やしたところで大勢に影響ないので,Google日本語入力を試すことにしました.
さっそく,この記事を書くのに使っていますが,特に大きな問題はないようなので,実機と仮想マシンを全部ATOKからGoogle日本語入力に入れ替えることにします.macOSもATOKをやめて,サブスクも解除しようかな.
Manjaro ARM64 (aarch64)は,本当に素晴らしいdistroです.インストールもupdateも簡単です.また,AMD64版にあるソフトはほとんどaarch64版にもあります.aarch64版には,あれもないこれもないのGentooとは大違いです.
しかし,そのことが逆に,Manjaro aarch64版をあえて動かす理由を失わせてしまいます.スピードは圧倒的にRaspberry Pi 4(RPi4)で動かすaarch64版より,Core i7で動かすAMD64版の方が速いですから,AMD64版でできることはほとんどできるけど,遅いだけということになってしまいます.
使えるけど少し遅いWS(または,少し遅いけど使えるWS)
ということで,RPi4でのWSとしての評価は一旦終わりにします.
