わが家のWi-Fiからのインターネットアクセスのスピードを時々いくつかの計測サイトで測っていますが,iPhone 14 + Firefox + fast.comで,960Mbpsという新記録が出ました.

このfast.comでの測定結果は「盛っている」可能性を前から感じています.しかし同条件で測定した結果の中で一番速かったのはそれなりの意味はあると思います.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
わが家のWi-Fiからのインターネットアクセスのスピードを時々いくつかの計測サイトで測っていますが,iPhone 14 + Firefox + fast.comで,960Mbpsという新記録が出ました.
このfast.comでの測定結果は「盛っている」可能性を前から感じています.しかし同条件で測定した結果の中で一番速かったのはそれなりの意味はあると思います.
2台使っているMacのうち,一台だけSonoma (14.1.2)にupgradeしたところPagesは問題なかったのですが,「写真」(以下「写真」アプリを「写真」と表記します)がだめでした.
iCloud無料版が最新の「写真」のシンクロ機能を止めてしまったため,主に写真を集約しているMac miniからMacbookへはrsyncで “写真Library” を一方向に同期していました.
ところが「写真」がSonomaでupgradeされたため,データの構造も変わり,rsyncすると,Ventura (13.x)にとどめていいるMacbookの「写真」では読めなくなりました.
やむなくMac miniをupgradeする直前の写真LibraryをMacbookにコピーしました.今後Macbookに新しい写真を手軽に加えることができなくなりました.
困りました.
Pokémon GOのルートの途中で勝手に一時停止になってしまうという不具合ですが,iPhone 14でも出ました.
ということは,これはどうもAQUOS sense4 liteのみに発生するトラブルではなく,買い替えても多かれ少なかれトラブルが発生する可能性があるということになります.Pokémon GOのルートのプログラムがタコなんですね.
iPhone 14ではただ一度だけ発生したので,高性能なAndroidならばトラブルの頻度は実用上差し支えないくらい低いとは思います.トラブルの頻度と製品価格は概ね逆比例するとは思いますが,実際には逆比例の双曲線からデビエートするでしょうから,最終的には買って使ってみなければわからない,ということになります.
今回のiPhone 14のトラブル発生で,本質的にはPokémon GOの開発元が対処すれば解決する問題の可能性が高くなったので,当分Androidスマホの更新は見送ります.
時々携帯電話関係の調べものをしていると、MVNOに対する大手キャリアのメリットとして、
困った時は何でもショップで聞ける
と、専門家や携帯に詳しいと思われる人のサイトにほとんど例外なく書かれていことに気がつきます。
しかし私の知る範囲で、大手キャリアのユーザで、困ったときに気軽にショップに行って教えてもらい問題が解決したと言う話を聞いた事はありません。
大抵何も教えてもらえず困ったまま帰って携帯に詳しい友人知人家族に聞いて何とか解決したというのがほとんどです。
多分「困った時はショップで聞ける」と言うのは、自分ではショップで聞く必要のないような専門家や携帯電話に詳しい人が、奈緒が店員として出ているようなテレビCMから受ける印象で頭の中で描いた妄想ではないかと思います。
つまり大手キャリアに契約するメリットは、長期契約者(養分)から得た収益で機種変やMNPをする人を不当に優遇すると言う不適切な仕組みをうまく利用すること以外ないと言えます。
とにかくPokémon GOのルートに使えないので,AQUOS sense4 liteは半ば戦力外です.
そもそもなぜスマホを2台持ち歩いているかというと,以下のような経緯からです.
Pokémon GOを始めた頃は,iPhone 6(しばらくしてiPhone 7)を使用していて,iPhoneでPokémon GOをプレイするとバッテリー消費が激しく本体も明らかに温まりました.したがって他の本来のスマートフォンの機能を使用するのに差し障りが出る可能性があり,またバッテリーの寿命も早く来ると考えられました.
そこでローエンドのAndroidスマートフォンを購入してPokémon GOのプレイ専用にすれば,ローエンドのCPUなのでバッテリーの消費は少なく,またiPhoneがゲームから解放されてちゃんとしたスマートフォンとして使用できるようになります.
ということで,最初にHuawei P9 Liteを買いました.iPhone 7の負担はなくなりましたが,あまりにHuawei P9 Liteのパフォーマンスが悪くて,Pokémon GOのプレイではかなりストレスになりました.
それでも2年間耐えて,Androidの2台目としてZenfone MAX M2 を買いました.確かにPokémon GOのパフォーマンスは上がりましたが,たまにiPhone 7でプレイすると差は歴然でやはりストレスに耐える日々となり,それまた2年がまんしました.
そして,2年半前にAQUOS sense4 liteにしました.最初は全く問題がありませんでしたが,Androidを12にupgradeしたあとあたりから,ディスプレイが適切な明るさよりずっと暗くなることが多くなりました.さらにちょっと気温が高いとパワーセーブモードになり,ディスプレイはほとんど見えなくなります.
ゲームのプレイ自体には大きな問題はなかったのですが,今年になって始まったルートが満足にたどれず,最近は外出時のPokémon GOのプレイはiPhone 14でやっています.もはや “Pokémon GOのためのAndroid” という所期の目的が果たせない状況です.
そこで,更新を考えています.しかし,Pokémon GOのプレイに適した中級機の情報が基本的に見つかりません.
best Android for Pokémon GO
で検索すると,バカ高いスマホを紹介するサイトがいくつか見つかります.あんな高いAndroidが買えるくらいならもう一台iPhoneを買います.
でまあ,
best midrange Android
で検索して,Geekbenchスコアや値段で検討して,
あたりにしぼってきました.
価格は,Redmi 12 5Gが29,800円〜,OPPO Reno 9Aが46,800円,POCO F4 GTが59,360円です.
Pokémon GOで使い物になるかどうかは実際買ってみなければわからないので,値段で決めることにします.