自分の記事を元にLIRCに再挑戦のつもりが,あまりに設定などに違いがあるので,他所様の記事を参考に設定完了までこぎつけました.
しかし,その先がいかんです.参考にした記事はsystemdではない😅
まあでも,そこだけ気をつければ行けそうです.
systemctl status lircd
sudo systemctl stop lircd
mode2 -d /dev/lirc1
で,なんかそれらしいものを受信するようになりました.
次は目的のリモコンのコードの解析です.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
自分の記事を元にLIRCに再挑戦のつもりが,あまりに設定などに違いがあるので,他所様の記事を参考に設定完了までこぎつけました.
しかし,その先がいかんです.参考にした記事はsystemdではない😅
まあでも,そこだけ気をつければ行けそうです.
systemctl status lircd
sudo systemctl stop lircd
mode2 -d /dev/lirc1
で,なんかそれらしいものを受信するようになりました.
次は目的のリモコンのコードの解析です.
非常に重要かつ現実的な問題に対処するため,LIRCを再びインストールしてみます.
直面している問題は,睡眠時にエアコンをかけっぱなしにすると,明け方冷えてくることです.たぶん日が出ると室外機に日が当たるので,温度制御に誤差が出てくるのではないかと推測しています.
まず,恐ろしく陳腐化している筆者自身が6年前にまとめたRaspberry Pi (LIRC)を参考に始めます.
受信器を電源を3.3V, GNDはGND,信号出力はGPIO 18にそれぞれ接続しています.GPIOのピンレイアウトは公式サイトを参照するのが無難でしょう.
次に,ソフトウエアの準備です.Raspberry Pi OSの場合は,
apt install lirc
でインストールできます.また,/boot/firmware/config.txtの適当な場所に,
# For LIRC
dtoverlay=gpio-ir,gpio_pin=18
dtoverlay=gpio-ir-tx,gpio_pin=17
lsmod | grep lirc
しても何にもありません.やはりこの6年の間にずいぶん色々変わってしまったようです.新しいドキュメントを探すことにします.
本稿と参考にしたページとではピン接続が異なります.
AQUOS sense4 liteですが,ほとんどPokémon GOに使えなくなりました.

購入したのは3年前の2021年の5〜7月の頃だったはずです.
それこそAndroidスマホはPokémon GOのために買っています.このAQUOSは最初は良かったのですが,購入から1年後くらいにAndroidのupgradeがあり,その新しいバージョンの出来が良くなくこれが最初の転落だったと思います.
Pokémon GOアプリは少しずつupgradeがなされ,世の常としてだんだん重くなってきました.それでだんだん使いにくくなってきました.
とどめは2〜3か月前に行われた大きなupgradeです.
それまでiPhone 14ではPokémon GOをプレイしても本体が温まることはなかったのですが,このupgrade以降はプレイすると明らかに本体が暖かくなります.CPU/GPUの処理が重くなったわけです.
この重さですから,AQUOSのほうでは画面は暗くなるは,動きはギクシャクするはで使い物にならなくなりました.ほぼ文鎮です.
とはいえ,通話やSMS,SNSやWebブラウザ等は使えるんでまだスマホであるには違いないです.Pokémon GOができないスマホ😅 やむなくPokémon GOはiPhone 14でプレイしています.
筆者にとってのAndroidスマホの存在理由は,Pokémon GOでメインのスマホであるiPhoneに負担をかけないことですが,それができないのでいよいよ買い替えなければならないです.
#ホケモンGO重い #Android
自前のサーバーで動くLet’s Encryptの証明書をupdateしてからどうもクライアントであるThunderbirdの挙動がおかしくなりました.
TLSのimap (=imaps)でつないでいます.ログインはできて新着メールは読めるのだけれど読んだメールをサブディレクトリーに移そうとしてもうまく操作ができません.
Appleの iOSやmacOSの “Mail” では正常に動作します.
サーバーのログを見ると,

というのがあり,たぶんこれだと思います.ネット検索した所,どうもDovecotのSSL/TLS設定が良くなかったようです.これまで,/etc/dovecot/conf.d/10-ssl.confのssl_certの設定は,
ssl_cert = </etc/letsencrypt/live/FQDN/cert.pem
としていました.これでこれまでAppleの “Mail” (iOS, macOS)もThunderbirdもつながっていましたが,
ssl_cert = </etc/letsencrypt/live/FQDN/fullchain.pem
としないといけないようです😅
これで,サーバーのDovecotのログにエラーは出ず,Thunderbirdも正常にサブフォルダーをアクセスできるようになったようではあります.
しかし,違うマシンのThunderbirdでアクセスすると見えないサブフォルダーが存在するなど今いち動作の信頼に欠けます.
先日の落雷が原因と思われる停電の後,Raspberry Pi 4 Model B RAM 8GBが不調になりました.その後色々調べていたら,ROOTドライブにしていたBUFFALOの1TB SSD (USB3)がNGのようです.
SSDはたいていドライブとケースを別に買って適当に入れていますが,この個体に限っては,BAFFALOのSSD組み込み済みの “USB-3外付けSSDドライブ” を買ったようです.
組み込み済みと言ってもケースを開けると,SATA-USB変換基板(以下 “IF” )にSSDがつながっているので,別々に買うものと何ら違いはありません.
いろいろ試してわかったのは,連続して書き込むと反応がなくなることです.その際SSDはSATAコネクターに近い部分がかなり発熱しています.
今日は少し時間をかけてSSDとIFを別々に正常と思われる他のものと組み合わせて数十GBのデータの連続書き込みをしてみました.
結果として,SSD本体は書き込みが止まる事態が再現できます.一方IFは正常と思われる他のSSDに繋いで書き込みをしてもエラーにならず,高速に書き込めます.
ということで,BUFFALOの1TBのSSDの故障と断定しました.
このトラブルは停電に伴うディスク交換作業で発覚したものの,実は以前から起きていたのではないかと推測しています.
少なくとも筆者の使用環境では,実用運転で数十GBのデータを連続して書き込むようなことは日常的には起こりません.
ということで,BUFFALOブランドのSSDが内蔵されているドライブは今後買わないことにします.
