Raspberry Pi5をサーバーに仕立てる (4) MariaDB

MariaDBはずっと動かしてきたのですが,コマンドラインで設定するのはずいぶん久しぶりで,あのヘンな😓 構文と格闘しています.

たいていのことはネット検索で解決できますが,新しく作ったユーザーを仮にtaroとしますが,そのtaroにGrant_privを含めた全ての権限を設定するのがなかなかできずに,ChatGPTに聞きました.

rootでログインして,

use mysql
create user 'taro'@'localhost' identified by 'パスワード';
grant all privileges on *.* to 'taro'@'localhost' with grant option;

とします.この最後の “with grant option” がポイントでした.

Raspberry Pi5をサーバーに仕立てる (3) Static IPはnmtui

LAN内で,static IPにする方法は大きく分けて2つあります.PCの側の設定はいじらずにDHCPを提供しているサーバーの設定をして,特定のMACアドレスにはいつも決まったIPアドレスを割り振るか,PCの側でstatic IPの設定をするのどちらかです.

DHCPサーバーはプロバイダーのお仕着せルーターに組み込まれたものを使っています.その仕様で固定IPはDHCPに割り当てるプールの中からしか選べないのです.以前使用していたルーターは,DHCPのプール外から選ぶ仕様で,そちらの方がstatic IPのサーバーとその他のクライアントを明確に分けられて判りやすいです.

そこで,今回はPC側というかRaspberry Pi (RPi)側で設定することにしました.

RPi OSは基本的にはDebianなので情報はいくらでもあります.しかしそれが災いすることもあります.今回がまさにそれで,

Raspberry Pi OS static IP

や,

Debian static IP

で検索すると,/etc/network/interfacesを編集するか,/etc/systemd/network/10-eth0.networkを作成して編集しろと出ます.筆者自身の認識としてもかつてそうしてきたのでそうだろうと,見つけた情報や自分がかつて設定した仮想マシンの設定を参考に設定ファイルを編集するのですが,いっこうに/dev/eth0に思ったようにstaticなIP addressが設定できません.

さらに,調べてみると,正解はnmtuiというコマンドで設定するようです.

nmtuiを使えば,特に苦労はありませんでした.

どうもネットの設定はその都度苦労しても,その後はその設定のまま何年も使うので,最初の苦労は忘れてしまいます.