いろいろやりながら調べてわかったのは,ext4のFEATURE_C12という機能にまつわるインコンパチビリティーが話を複雑にしているようです.
できるようになったのは,Manjaro (AMD64)のgrubから,Slackware 32bit版を起動させることです.起動したSlackware 32bit版自身でEFIの操作やgrubのインストールはいろんなオプション試しましたができませんでした.
Manjaroのgrubからでも起動できれば成功としていいと思うのですが,Slackware 15.0がリリースされた時のkernel 5.15.19ならばブートするのですが,最新パッチの5.15.117ではブートしてくれません.ですので1/4成功でしょう.
Slackware 15.0 32bit版の仮想マシンの実マシン化はあきらめて,Debianを復元してみます.
一応なんとか動くので,しばらくSlackware 15.0 (32bit)を実マシンで動かしてみることにします.
追記
何をどうしたかわかりませんが,Slackware 15.0 (32bit)の最新kernel 5.15.117でブートするようになりました.Manjaroのgrub頼みですが,しばらくこのまま使ってみます.この追記もSlackware 15.0 の元,Firefoxから書き込んでいます.日本語入力はfcitx4 + Mozcです.
いや,1/3か,1/4かも😓
fcitx5より少し不便ですが.