アライグマかな

かつて,わが家の監視カメラタヌキらしい動物が映っていましたが,その何日か後に近所の国道で同じ個体と思われるタヌキが死んでいました😅

その後しばらく監視カメラが故障していましたが,また9月末から運用を再開して夜間にモーションセンサーが捉えた映像も見ています.このモーションセンサーは,一度稼働すると6分間はセンシングをしないので,取りこぼしも多いと思います.この3週間ほどでは一番多く捉えるのは玄関に住んでいるガ(蛾)です.体長は1cmくらいで,昼間はドアにじっとしがみついていますが,深夜というか未明に飛び回って餌を捕まえたり繁殖のための相手を探したりしているのでしょう.

10月12日の未明に小動物が映っていました.暗視モードで被写体は小走りなのではっきり映っていませんが,これまでもネコがよく通る道筋なので,これもネコかなと思っていました.しかし,コマ送りしてみると,1フレームだけ尻尾がはっきり映っていました.階段のところでスピードを落としたようです.

太くて縞がある.そういう猫もいるかも知れませんが,ネコにしては尻尾が太すぎます.この辺ではハクビシンとアライグマの出没が報告されていて,昨年はタヌキも出たわけですが,その3種類のうち一番尻尾が画像の特徴に似ているのはアライグマです.

家に棲み着かれると厄介だそうなので,警戒しないといけません.

政府を忖度したNHKはじめとしたメディアは「防犯カメラ」と呼んでいます.
個人的には「ガー君」と呼んでます.

新型コロナワクチン(XBB対応)接種

高齢者枠で接種券は少し前に届いていたのですが,XBBに対応しない2周遅れのワクチンを接種してもしょうがなかろうと,先延ばしにしていましたが,この10月からXBB対応ワクチン接種を受けられるようになったので申し込んで一昨日(2023年10月17日(火))に受けてきました.

これまで,初回だけ徒歩圏内の医院で受けましたが,その後の4回は大規模接種会場で受けてきました.今回はたまたまですが,2か月に一度通っているかかりつけ医に空きがあったのでそこで受けてきました.

左肩に受けましたが,受けたその日の夜は注射したあたりが痛み,左肩を下にして寝るのは無理なうえ,右肩を下にしても左腕の重さで左肩に力がかかり痛くて,やむなく仰向けで寝ましたが,あまり慣れてないので寝苦しかったです.

接種の翌日は37.3〜37.9℃で熱が推移して,頭も痛かったので,常備している風邪薬を朝昼晩と服用しました.

今朝の体温は37.0℃で普通は平熱の範囲ですが,筆者は平熱が35℃台なので実質的には微熱です.しかし,頭痛もないので外の作業などはしなければ普通に生活できそうです.これまで受けた6回の中では1番副反応が軽かったです.

先輩方はもはや新型コロナワクチンを接種してもなんの変化もないそうなので,副反応が出るだけまだ若いのかなあと思っています.