4年前の今日,家族の海外渡航準備のため,私は午後に休暇を取って銀行で用事を済ませ,自宅に帰ったところ,大震災に遭いました.
当日の天気は,よく晴れて,暖かかったという記憶ですが,気象庁のデータを調べると,朝は,-3.0℃まで冷え込み,日中はよく晴れましたが,夕方は曇ったようです.
今朝も,-2.3℃まで冷え込み,冬晴れとなっています.似た天気となっています.
次はどこで大震災が起こるのでしょうか.人類は大震災は避けられないことを肝に銘じて,これからも暮らしていこうと思います.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
4年前の今日,家族の海外渡航準備のため,私は午後に休暇を取って銀行で用事を済ませ,自宅に帰ったところ,大震災に遭いました.
当日の天気は,よく晴れて,暖かかったという記憶ですが,気象庁のデータを調べると,朝は,-3.0℃まで冷え込み,日中はよく晴れましたが,夕方は曇ったようです.
今朝も,-2.3℃まで冷え込み,冬晴れとなっています.似た天気となっています.
次はどこで大震災が起こるのでしょうか.人類は大震災は避けられないことを肝に銘じて,これからも暮らしていこうと思います.
なんとか,Slackware 64の自分ナイズについて,全体が見えたので,いったんまとめておきます.
Kernelについては,当初,自分でbuildしたkernel (3.19.0, 3.19.1)がモジュールを自動的にロードしないので困っていましたが,Slackware 64付属の.configを使うことで,解消しました.たぶん,force loadingとかいうオプションがONになることで解消したと思いますが,動けば良いので深くは追求してません.
Slackware 64付属の.configを使うことによる副作用は,ほとんどのモジュールをbuildしてしまうことですが,これも,たいした問題ではないので,放置します^^;
また,kernel のmakeで,build済みのオブジェクトも毎回コンパイルし直すようです.これも,大きな問題ではありません.
まだ,initrdを使う起動はうまくいっていません.が,それも使わなきゃ良いんです^^;;
ほとんど,Slackware (32bit)と変わりません.Slackwareに付いているソフトについては,SlackBuildでbuildできますし,含まれていないものも,通常のconfigureオプションでたいていbuildできます.
これが,最大の壁でした.いくつかの関連パッケージは,32bitよりもサクッとbuild & installできましたが,最後のvirt-managerがうまくいかず,あきらめました.
手動で,qemu-system_x86_64は起動するのに,virt-managerでは,使用できるエミュレーターがないというメッセージを出してお手上げです.
関連ソフトは,何巡かbuild & installしています.
多少の制約は残っても後々の問題として抱えたまま,できれば64bitに移行したかったのですが,今日では必須となってしまったKVM/QEMU環境が構築できなかったので,Slackware 64への切り替えは見送ることにしました.
もちろん,最初からKVM/QEMUが含まれている64bit distroを使えば良いだけのことなんですが,それじゃぁおもしろくないです.これまで蓄積してきたSlackwareによるserver/routerの運営ノウハウが活かせません.
というか,Slackwareが好きなんでしょうがない^^;