ルーター更新

どうも最近,Wifiの調子が悪いです.現用ルーターは,AppleのAirMac Time Capsule 3TBです.調べてみると,2014年4月に買ってますから7年半使いました.今まで使ってきたWifiルーターの中で一番もったように思います.

今回の不調はハード的な寿命と言うよりも,たぶん接続している機器の数が,ルーターの仕様の上限に達しているのではないかと推測しています.具体的に台数を数えて検証はしていませんが,心当たりはあります😓.現状に対応できないので広い意味で寿命ではあります.

以前,電波が十分に届かない部屋がある問題に遭遇したので,今回は,信頼できる技術情報を発信されている方の記事を参考に,Mesh Wifiのルーターを導入することにしました.

接続機器の上限がひっかかっている疑いがあるので,150台接続可能という最新のDeco X60をオーダーしました.2ユニットのもので,予定としては拡張用のルーターも1Gbpsで親機とつなげられる見込みです

それを見越して一年前に床下に潜ってLANケーブルの敷設工事をしたんでした.

Monterey その後2: Avahi daemonとの相性か

これがちょっと困っています.わが家のLAN内にあるLinuxのサーバーでは名前解決のためAvahi daemon(Zeroconf)を走らせていますが,Mac側からsshやmysqlのクライアントでつなごうとすると,サーバーがリゾルブできません.Linuxのサーバー側でAvahi daemonをリスタートすると繋がりますので,macOS側でタイムアウトとかブロードキャストの扱いが変わったのではないかと思います.

ちなみに,Catalinaまでは,Avahi daemon相手にリゾルブに手こずるようなことは一切ありませんでしたので,Montereyになってからの問題と思います(Big Surは使ったことがないので,Avahiとの相性は不明).

ネットの検索をざっとしてみていますが,いまのところ,関連情報は見つかりません.

念のためAvahi Serverは0.8に,libeventは2.1.12にそれぞれupdateしてあります.

Linux Kernelのせいかもしれない(2021/11/23追記)

LinuxサーバーのKernelを5.10.81(-vl7+)にしてから,症状が全く起こらなくなりました.5.10.70番台の後半から80までのKernelの問題かも知れません.

さらに追記ですが,これは違うようです.最初は接続できましたが,その後接続できなくなりました.

WordPressのサイトを開いているだけで攻撃されるのか😓

たまたま当サイトのhttpdが重荷を背負っていることに気がつき,ログを見たら,逆引きできないけど,ドイツと解るIPアドレスから執拗にログインの試みが繰り返されていました.

ログをさらに調べると,今月は2万5千回,先月は約2万回のログインアテンプトがありました.その前の1年間はだいたい月間1千〜1万2千回です.先月から急増していると言えます.

たいていは悪意のない(けどリテラシーの低い)人のパソコンが乗っ取られて,ハッカーに操られてこのような不法行為を行うのだと思います.

それにつけても,WordPressのサイトって狙われやすいのですね.何万も登録されている辞書でログインアテンプトを繰り返されてしまったら,リテラシーの低いサイトはハッキングされてしまうでしょうね.

とりあえず,現在執拗にログインアテンプトを繰り返すIPアドレスをフィルタリングしました.まあ,また別の乗っ取ったパソコンから攻めてくるんでしょうけど.

ネットが遅いにもほどがある

がまんして,大手通信会社系の光プロパイダーを利用し続けています.ときどき夜間の通信速度が著しく低下することがありますが,今日は日中だというのに,5Mbpsにも届きません.こんなひどいプロバイダーは初めてです.

来年の春にはしばりが切れるのでとっとと乗り換えたいと思います.

返信メールアドレスが書かれてないメールは全て “Report SPAM”

企業から届くメールで何が腹立たしいかといって,「このメールは送信専用で返信は受け付けません」というものです.

まだ,問い合わせのURLがあればましですが,それもなしに欲しくもない情報のメールを一方的に送りつけられるのは,不愉快極まりないです.

ヨーロッパじゃたぶん,法令違反行為になるんじゃないでしょうか.知らんけど.

こうしたメールの送りつけは,今後全て,メールのプロバイダーに「SPAMとして報告」します.