早朝の救急車

今朝は,4:15頃に目が覚め,以後二度寝できずに睡眠不足状態です.

目覚めたきっかけは救急車のようです.通常のピーポー音よりも数段小さいウーのサイレンで,通りに出るときに「救急車曲がります」という救急隊員の拡声器を通した,これも一段音量の小さい注意が聞こえました.

あくまでこれらは,覚醒しつつあるときから数十秒間のできごとで,様子を見たわけではないので,不確かな部分があります.

この辺の救急車のサイレンに深夜早朝モードがあるのかは,調べれば解るかも知れないので,おいおい調べてみたいと思います.

餃子焼いてます

もうかれこれ1年以上になりますが,週に2回は餃子を焼いています.スーパーで100円〜300円で売っているものです.

特に100円くらいで9個入りパックの餃子は,晩のおかずの「もう一品」として重宝しています.賞味期限が2日になると70円くらいの見切り価格になるので,見つけたら買ってきます.

これと別の会社ですが,170円くらいで,16個パックというのもいつも並んでいて,餃子をメインのおかずにするときに買ってきます.

焼き方はそれぞれ違うことが書いてありますが,いろいろやった果てに,現在は全く同じ焼き方にしています.

  1. フライパンに油を回してひく
  2. 餃子を並べる
  3. お湯を120〜130mL入れる
  4. 蓋をして中火と強火の間で6分間蒸し焼きにする
  5. 蓋を外して水を飛ばす(火力はそのまま)

お湯の量は,100円餃子のインストラクションでは150mLとありますが,これは,火力やフライパンの性質に依存するようで,試行錯誤の末わが家の場合は120〜130mLが適切と解りました.他の種類の餃子を焼くときも,それぞれの餃子のインストラクションは無視して,上記のお湯の量と火力,焼き時間で焼いています.

考えてみれば,同じガスの火力で,同じ容器(フライパン)を使い,6分間蓋をし,後に蓋を外して決まった容積の水を蒸発させるという,熱力学的な加工処理をしているので,餃子のもつ熱量が極端に異ならない限り,同じ火力と焼き時間でいいはずです.

餃子をフライパンに並べた後,パッケージに,癒着止めとして入っている粉(片栗粉)を余さずフライパンにかけると,薄い羽根つきになります.また,蓋を開けて水分を飛ばすとき,油のはねが少なくなります.

9個入りパックを2ついっしょに焼いたところ.

日本では,小皿に醤油と酢を1:1にして入れて,それにラー油を加えて付けて食べるのが定番のようですが,醤油を入れると少量にしても醤油が勝ちすぎて,餃子の微妙なうまみが抑圧されてしまうように感じます.醤油を使わず,酢とラー油のみ混ぜて,付けて食べるのが一番と思います.

酢とラー油を3:1くらいにしたいのですが,スーパーで売っているビン入りラー油は少なく,この割合ではすぐなくなってしまうので,小皿には酢だけ入れて,ラー油を餃子に直接かけ,ラー油が酢に流れないように酢を付けて,食べています.

大手の食品メーカーも焼き餃子を売っていますが,パッケージから出すときに皮がぽろぽろ割れ落ちてしまったり,一つ一つが小さかったりで,満足がいくものがありません.

また,水も油も要らない冷凍餃子も何度か試しましたが,焼き上がりの食感がいまいちなので,いまは無名のメーカーの100円餃子,もしくは170円餃子ばかり買っています.

いずれも中小食品メーカーと思われます.

体調悪い ~3~ 回復

炎天下での防草シート張りがきっかけ(2020年7月20日)となった体調不良は,「体調悪い ~2~」を書いた翌日(7月30日)にようやく普通な状態に回復しました.回復して,前日まで体調が不良だったことが明らかに解ります.基本的な,生きる気力というのが全然違ってきます😓 結局,まる10日間不調が続いたことになります.

梅雨も開けて,その体調不良や天候不順のためほったらかしていた畑仕事に昨日(2020年8月3日)から取りかかっています.午前中だけ短時間にするように心がけていますが,昨日は暑かったので1時間ちょっとで終わりにしました.

今日は畑の周りの草取りと,畑の耕運機がけをしました.やって感じるのは,前回体調不良の原因となった防草シートの整備や,その周りの草取りは,気地面近くの温度が気温よりもかなり高くなっていることもあり,やはりそうとうきつい仕事ということです.

それでも草取りは短時間にして,大半の時間を耕運機がけに費やすことにしたので,大汗をかきましたが,前回のような熱中症的な頭痛はないので今回は,大丈夫だと思います.

体調悪い

月曜日まではまあまあだったんです.依然として眠れない日もあったりしますが,全般として,まずまずでした.

月曜日の午前中,久しぶりに暑くなったのですが,ここのところ雨続きでなまっていた体を慣らすためにも,畑に出て軽く草取りでもしよう,ということにしました.しかし,体調がよかったこともあって,軽い草取りの予定が懸案としていた畑の西辺の防草シート張り替えに発展してしまいました.

35mほどの古い防草シートを剥がし,7〜8mに切断して,泥を落とし,また,再利用できるピンを外しながら丸めて,不燃ゴミに出せるように袋詰めするという作業をしたのち,在庫の使いかけの新品(?)を張りました.

風がないからまだ良いですが,なかなかきつい仕事です.最後1.5mほど足りなくて,隙間ができてしまいました.あとでまた防草シートとピンを注文するしかないです.

防草シートが1.5m不足

前後の別の作業を含めて,だいたい9時過ぎから12時を少し過ぎた頃までの3時間,ほとんど休まずやりましたが,どうもこれで熱中症になってしまったようです.

当日は頭痛があり,食欲が落ちたものの,特に意識がどうのということはない軽い熱中症だったと思いますが,翌日から喉の痛み,頭痛,だるさという,なんだか新型コロナウイルスに感染したのに似たような症状が続いています.しかし,さいわいなことに味嗅覚は正常ですし,37.5℃以上の熱もありませんし,トイレにはっていくほどのだるさでもないですので,月曜日の軽度の熱中症を発端とした夏バテ,夏風邪だと思います.

しかし,今の体調でウイルスに感染したらたいへんなことになりそうです😓

2020年7月20日.
Google Earthで測定.
未だに体温測定が感染対策だとしていることへの批判を込めた皮肉です.って書かないと解らない人もいそうなので😓

カップアイスを真ん中から食べる愚

何年か前に,中条あやみが,高級アイスのCMで,カップの縁付近の部分が溶け始めたところを食べると美味しいって言ってました(別人のナレーターが言っていたのかも知れませんが).私など買ったことのないバカ高い高級アイスですが,その食べ方は正道だと思います.

カップアイスを食べ始めたら必ず縁に近い部分から溶け始めます.そしてその溶けかけが実際うまいのです.この食べ方ならば周囲から良い具合に溶けたところを食べ続けて,最後まで食べ終えることができます.正道,いや王道です.

それに比べて,某朝ドラ(朝の連続テレビ小説)主演を勤めた広○す□゛の出演している庶民的カップアイスのCMですが,あろうことか,中心部から食べるという邪道を行っています.

真ん中の溶けていない,かたい部分を先に食べる,つまり溶けかけてない部分がうまいという人は,必然的に溶けた部分は不味いと考えているわけで,最後に周辺の大量のべちゃべちゃ溶けた不味い部分を食べて終わるか,食べずに残して捨てるかということになり,これ以上の不幸はありません.