うるう秒

まあ,閏秒なんて関係ないや,と思っていましたが,どこのご家庭にもある,Linuxマシンはちゃんと対処してくれているのでした.

うちのマシンのlogにもちゃんと入ってました.

Jul  1 08:59:59 je1sgh kernel: [91139.569944] Clock: inserting leap second 23:59:60 UTC

Mac mini買いました

結局,家族用のMac miniは,何回再インストールしても,ディスクを破壊してしまいました.破壊するディスクは,

  1. 内蔵のSATA接続のSSD(起動ディスク)
  2. USB接続のTime Machine用SATAディスク

です.とにかく内蔵もUSB接続もパーティションマップほかを破壊してくれるので,少なくともオンボードのSATAコントローラーでなく,OSのディスクドライバーなのかとも思いましたが,クリーンインストールしても同じなので,たぶん,メモリー and/or メモリーコントローラーあたりの故障だと思います.

幸いなことに,NASにとっているバックアップは破壊されることがなかったので,内容が失われることはなかったです.ただ,USB-HDDへのバックアップが破壊され,NASが唯一のバックアップだったので,綱渡りではありましたが.

NASが大丈夫と言うことは,Mac自身がパーティションマップを扱わなければ大丈夫なのかな,と素人的に考えています.

ということで,使用するのをあきらめて,一番安いMac miniを買いました.ものすごくパフォーマンスが悪くて,使いにくいですが,しばらくはおとなしく,買ったままの500GB HDDで行くことにします.

これまでに買ったMac miniは,5台か,6台になると思います.

Time Machineによる復旧が不便に

以前は,Mac OS Xをクリーンインストールして,Time Machineのバックアップを選んで,あとは寝て待つ,だったんですが,Time Machineのバックアップを選ぶところで延々何時間も待たされる仕様になりました.

そもそも,ディスクがソフト的に何度も破壊されるのが問題なんですが^^; 2011年に買った,Core i 7のMacにSSDを入れましたが,内容がソフト的に破壊されたのがこれで2回目です.

HDDに戻すかな.その前にとにかく一度完全に復旧させないといけません.

バックアップが破損か

どうも,この件は,復旧に利用しようとしたバックアップが破損していたようです.

不安定なMac mini(その2)

結局効果なしでした.

実は,わが家には,Mac miniが2台あります.わたし用と家族用です.家族用は元々私のでしたが,新しいのを買って,お下がりとなったわけです.そういう状況が,PowerPCのMac miniの時代から続いています.

今は2台ともCore i7のMac miniです.今回の不安定性である,操作中に突然グレーのスクリーンが表示されるというトラブルは,2台とも起こります.Yosemiteにしてから目立つように思います.

とはいえ,職場のMacProやMacbook Airでは,Yosemiteにしていますが,そうした不安定性は起きていません.やはり,ハードの問題なんでしょうか.

ネット検索で,

Yosemite Mac mini random crash

とやると,かなり同様の症状がヒットします.しかし,フォーラムのエキスパート氏の餌食になっていて,こちらが欲しい情報まではたどり着いていないようです.