製氷室に虫 (2) 製氷室のCO2濃度

やはり一番肝心な製氷室の二酸化炭素濃度を測らずして,その他のパートの濃度から推測するというのはあまりにも科学的でないので,家族が出かけたスキに測ってみました.

測定前.だいたい通常はこのくらいの値です.
製氷室に約5分間設置後.今回測定の最高値です.
取り出してから5分で通常の値に戻らなかったので更に5分間外気に晒しました.
ついでに野菜室の深い一番底に5分間設置した時の値.

いや〜,NHK Eテレの「大科学実験」でナレーターの細野晴臣氏が「だからやってみなければわからない」と毎回結びますが,そのとおりです.

前項でも記しましたが,この二酸化炭素濃度計の表示する絶対値についてはあてになりませんが,各所の値の大小の比較はできると思います.また温度・湿度は全く当てになりません.

原因は解りませんが,製氷室が冷蔵庫内の他のどの箇所に比べても明らかに高い二酸化炭素濃度を示しました.コバエ(ショウジョウバエか)が入りたがるわけです.

野菜室の底部も前回測定の野菜室の上部トレイよりは少し高い濃度を示しましたが,製氷室の濃度と比較してここが二酸化炭素の発生源と言えるほどではありませんでした.

さて,なぜ製氷室の二酸化炭素濃度は特別高くなるのか.

製氷室に虫

そう言えば,手持ちの赤外線温度計は古いこともあって,最小桁が1度でマイナス10℃までしか測れません.今どきの家庭用冷蔵庫の冷凍室・製氷室は平気でマイナス20℃くらいまでいくので測っても “Out of Range” です.

何日か前に製氷室を開けてアイススコップで氷をすくっていると,いつも顔の周りやパソコンのモニターの周囲を飛んでうっとうしいコバエが中に入っていくのを見ました.顔の近くを飛んでいるとき手で叩いても3〜5回に1度しか退治できません.まして予期せぬ状況下ではただ眺めるしか術はありませんでした.

叩ける率は低いですが,これまで家族で10匹程度は退治しました.それでもなかなか根絶できません.

今日は,氷を水筒に入れようとアイススコップを持ち上げると,アイススコップ置き場に黒っぽい2〜3mmの粒子が3個ありました.たぶんコバエの死骸とは思いつつその一つをスマホの拡大機能で眺めてみたら,あまりよく見えませんが少なくとも昆虫のようでした.

製氷室や冷凍庫にコバエが入るのかとネット検索をしたらザクザクヒットして😅,ショウジョウバエはアルコールや二酸化炭素の濃度が高い方に行きたがるということのようです.

わが家の冷蔵庫(冷凍室を含む)内にアルコールや二酸化炭素を出すものはあるかと考えたところ,心当たりのものはありません.一番ありそうなのはドライアイスですがここ数か月入れたことがありません.少し考えて思いついたのは野菜室の野菜の呼吸です.冷蔵庫内はメインの冷蔵室も野菜室も冷凍室も空気が循環しているでしょう.

そこで中国から買った二酸化炭素計で測ってみました.絶対値は怪しいのですが,それらしい感じで数値が増減します.

冷蔵庫に入れる前.400〜420ppmが通常の値です.気温と湿度は全くあてになりません.
冷蔵室の中段に入れて約5分
いったん庫外に出して約5分間.
野菜室上部トレイに約5分間置いた後の値.
再び庫外に5分間置く.
冷凍室の上部トレイに約5分間置いた後の値.

予想以上に野菜室の二酸化炭素濃度は大きく増えました(繰り返しますが,絶対値はあてになりません.710ppmであるというより,元の値よりはっきり増えたことが重要です).

冷蔵室は野菜室と冷気の流通があるようで,こちらも野菜室ほどではないまでもはっきり二酸化炭素濃度が高くなっています.

冷凍室は-20℃内外まで冷えていますので直接冷蔵室や野菜室との空気のやり取りはないと思われる程度の増加でした.

今回一番肝心な製氷室については,スペースの関係で二酸化炭素濃度計を入れて測ることはしませんでしたが,これは測らないといけませんね.

夜の鼻詰まり (2) ルパフィンは必要

昨夜は,空気清浄機の運転モードを「標準」にして寝る,の3晩めでした.条件を切り分けようと,ここのところ毎晩服用していたルパフィンの服用をやめてみました.

酷い鼻詰まりになって目覚めることはありませんでしたが,明け方になって右の頬骨の奥の副鼻腔が少し痛みだしました.

やはりルパフィンの服用は必要なようです.

夜の鼻づまり (1) やや緩和

スギ花粉症のほうはシダキュアを既にまる 4年近く服用し続けていて,多分自分史上最も楽な状態になっていると思います.

しかしシダキュアは名前が示すようにスギの花粉以外には効ません.したがって他のアレルゲンが原因でくしゃみ鼻水に見舞われることが一年を通して何度かあります.ただほとんどが1日からせいぜい数日症状が出るだけなので原因の特定には至っていません.唯一クリの花粉だけは栗の大きな木が薄緑色の花粉を落としている近くを通ると明らかに調子が悪くなるので1つのアレルゲンであることに間違いないと思います1クリの花粉による症状は独特で,額の奥にある副鼻腔の粘膜が炎症を起こしているようでちょうど眉間のあたりが鈍痛に見舞われます.これが結構つらいです.もちろん個人差があると思います.

夏の間,日中はまれにくしゃみ鼻水に見舞われることもありますがほとんどは快適に過ごしています.ただし夜寝るときは別です.寝室の構造上というか立地条件からというか夏はエアコンをかけないと寝られないので,ずっとエアコンをかけていて多分これが原因なのではないかとは思っています.しかしアレルギーにしては不思議なことにスギの花粉やその他のアレルゲンによく効くルパフィンが全く効果を表してくれません2とはいえ珍しいことではなく,ルパフィンはクリの花粉にも効果が感じられません.

そこで少し考えてみました.夜エアコンをかけている時だけ不調になるので,まず間違いなくエアコンから何かが出ているに違いありません.そこでその出てくる何かを少しでも減らすように部屋に置いてある空気清浄機をいつもの静かモードから標準モードにして寝てみることにしました.

ただこれには大きな問題があって,標準モードにするとかなり騒音が出ます.寝付くことができません.それで夜は静かモードにしているわけです.とは言えこれではテストができないので耳栓をして寝てみることにしました.

このテストを思いついてから2晩過ごしていますが,若干の鼻詰まりはありますが,鼻が詰まって苦しくて目が覚める事はなくなりました.

しばらくは耳栓をして空気清浄機を標準モードで動かして寝るのを続けてみます.

来シーズンまでにはエアコンを買い換えようと思います.このエアコンももう10年は軽く超えていて,Nature Remo E Liteで見ると,わが家で一番電気を食うエアコンであることがよく解ります😅

今年は蚊が少ない(2)

相変わらず今年は蚊が少ないです.今日までのところ刺されたのは数えるほどの回数です.

一番最近刺されたのは一昨日の夕方です.ずいぶん久しぶりでした.虫除けスプレーを使わず,Tシャツと短パンで靴下なしのサンダル履きで,玄関前で草刈り鎌の手入れをしていたら,靴下を履かずに露出していた左かかとの少し上を刺されました.いくら蚊が少なくてもここまで油断してはいけませんでした😓

素人考えですが,このあたりは今年の梅雨時の雨が非常に少なく,降っても翌日はよく晴れるようなことが多くてボウフラが成長できるような水たまりが持続しなかったんでしょう1ネット検索によれば,夏場,ボウフラは孵化してからさなぎを経て成虫になるまで1週間ちょっとかかるようです.

今日は久しぶりの雨で,このあと当分雨の日が続くようなので,少し警戒するようにします.