キャッシュレス社会推進したいんなら政府からはじめろ

政府に払う金がクレジットカード払いできないって,当たり前のことだと思っている人が多いと思いますが,実は先進国でそういう国って日本くらいしかないのです(当社調べ^^; ).

今,日本政府はキャッシュレス社会を推し進めたいといっていますが,本当にそうしたいんなら,まずは政府に払う金(各種申請料など)をクレジットカード払い可能にすべきなのは,至極あたり前な話です.

7MHzが回り込むようになって困った

そういえば,昨年後半からくらいでしょうか,これまで500Wで送信しても問題なかった7MHzで,200WでもPCに回り込んでUSBでつないでいるリグコンが途絶えてしまいます.

いままでも,3.5MHzでは回り込むことがあったのですが7MHzでは初めてです.特にアンテナ周りの配線の引き回しやアンテナのVSWRに変化はありません.

高周波的なトポロジーが何かの経年変化などで変化しているんじゃないかと推測してますが,仮にそれが正解だとしても解決策にはなりませんね^^;

昔買ってほとんど使ってない,高周波電流計でいろいろ測ってみようかとちょと考えてます.そういえば,プローブをサポートしている大きな洗濯ばさみが,経年劣化でぶっ壊れて,検出用コアがむき出しになっているんでした.使い勝手は悪いけど,測定結果には影響しないはずです^^;

追記

解決しました.


2014年より前の記事を非表示に

表題の通りですが,2013年以前の記事を非表示にしました.

今後も5年経過を目途に古い記事を非表示にしていきます.

ちなみに,その方法ですが,プラグインをざっと探しても見つからないので,mysqlのコマンドで実行しました.しばらく様子を見て,cronで飛ばしてもいいかなと思っています.

RAEM 2018

今年も参加しました.とはいえ,いつもながらの部分参加でした.

今の太陽活動の低迷状態では,7MHzが主戦場になるので,7MHzがワイヤーアンテナの当局としては,まあ,生存証明くらいの出来高です^^; それでも,今年もRAEMとも交信できました.

14MHzではときどきrunもしました.いつものことですが,長いナンバーを取っていると集中力が続きません.そこで,過去の交信履歴からナンバーの候補を表示する機能を使わない手はないのですが,どうも今のN1MMでは,単に “call history”のexport/importでは正しく緯度経度が取り込まれません.実際,exportしたファイルの中身を見ても,緯度経度は入ってません.バグなのか仕様なのか^^;

そこで,自分のMariaDB(mysqlのコンパチ品)のデータから抽出することを試みましたが,再利用することを考えて作ってなくて,受信レポートのレコードは,

599シリアルナンバー緯度(N|S)経度(O|W)

が,区切りなく,入っています.例えば,シリアルナンバーが12で,北緯34度東経56度のレコードは,

5991234N56O

で,シリアルナンバーが123,北緯4度東経56度も同じく,

5991234N56O

です.このようにシリアルナンバーと緯度の分離はなかなかの難題です.コンテスト中にsedでいろいろいじりましたが,sedだけではとても無理です.

perlでMariaDBをアクセスしてなんやかんやしてみることにします.これが,来年のRAEMまでの課題です^^;

それと,毎度感じて書いていることです.このコンテストではシグナルレポートは送らなくて良いことになっています.しかし,送ってくる局がいます.最初のうちはいいですが中盤以降,500番台の局がでてくると,ただでさえ集中力が落ちているところ,混乱して,599++の局に再送依頼という恥ずかしい状態になってしまいます.

なるべく “5NN”を送らない設定でお願いしたいと思います.

コンテスト名と同じ “RAEM”というコールサインの局が,このコンテストに出てきます.
なぜコンテストに全力で集中しない^^;
ロシア以外の局が多いです.

モンスターボールPlus

そう言えば,あのわずか10日で終わったPayPay祭(騒ぎ?)ですが,まんまと8,000ポイント余りを手にする事ができました

何を買ったかというと,老後の楽しみのためのゲーム機,任天堂スイッチです.ゲーム機だけ買って,ソフトがなければどうしようもないので,今も地道に続けているPokémon GOと連携できるというLet’s GoイーブイのモンスターボールPlusのセットも合わせて買いました.

Let’s Goイーブイに関しては,実はそんなに期待していませんでしたが,結構はまってしまい,合計プレイ時間40時間ほどで全部クリアできました.

むしろ付属のモンスターボール PlusをPokémon GOで使うのが主な目的でした.このモンスターボール PlusをLet’s Goイーブイで使うことはほとんどありませんでした.A, B, X, Yなどのボタンに相当するボタンがなく,操作しにくいです.

ずいぶん前に発売された腕時計型のPokémon GO PlusはPokémon GOをやるのにmust itemだというのをあちこちのサイトで見て知っていたものの,良いオジサンがあのおもちゃおもちゃしたものを腕に付けて歩くははばかられました.

その点モンスターボール Plusは,手で持って歩くので,冬場などはポケットに入れて使えば他の人から見とがめられることはありません^^;

しばらく使って感じた点です.

良い点

  • スマホを見ないで歩けるので安全で,速く歩ける
  • ポケモンを発見してボタンを押すと数秒で捕獲の成否が決まるので短時間で多数のポケモンの捕獲のトライアルができる

悪い点

  • ポケモン捕獲の成功率は30〜40%
  • ノーマルのモンスターボールしか使えない(自動的に選択される)
  • カーブボールは投げられない
  • 木の実も使えない
  • 捕獲できたらnice/great/excellentの判定はなく,必ずfirst shotなので,150XP,逃がしたら25XPのどちらかになる
  • ポケットに入れて手探りで使う場合,ボールの上部にあるスイッチの位置がなかなか特定できない

特筆すべき点は,スマホで例えばジムバトル等の操作しながら,モンスターボール Plusでポケモンを捕まえられるのです.

その代わり,私が使っているHuawei P9 LiteのようなCPUの非力なスマホでは,モンスターボール Plusをつなぐとスマホの応答性がさらに落ちます^^;

実際にポイントが付くのは1月ですが.