5GHzが調子悪い

せっかくLAN工事をして,Wi-Fiの環境を改善したばかりなのですが,肝心なルーター,AppleのAirMacの調子が悪くなってきました.3TBのHDDが入っていて,2台のMacのTime Machineに使ってます.

2.4GHzは問題ないですが,5GHzは,電波が強いのに,パケットの通りが悪く,スピードが異常に遅いです.

Wi-Fiルーターは,これまでも何年かごとに更新してきました.自分の性格から,使えなくなるまで更新することはないので,毎回寿命だったはずです.

このAirMacは,Apple Storeからのメールを調べたら,2014年4月に購入してますから,6年半使ったことになります.まあ,仕方ないかも知れません.

他の国ではAirPort.

Go To Catalina (3)

その後ですが,MacbookのCatalinaへの移行は完了とします.忘れていましたが,MacPortsのupgradeの必要がありましたが,たいしたことはありませんでした.

VMWare Fusionを12 Playerにしてしばらく使っていますが,11 Standardとの違いを見つけられずにいます😓

メインのWS(Mac mini core i7 6-core)については,不都合が生じるまで,Mojaveでいくことにしました.

今のところとにかく快調ですし,WSJT-XからJTDXへの移行の件で少しもやもやしています.使い慣れているということもあると思うのですが,WSJT-Xの方がいいです.明らかに言えるのは,S/Nの良い信号のデコードが早く済んで,次の自分の送信シーケンスで受信結果に対応した送信内容にする余裕があることが一番です.JTDXでは,このデコードの処理あたりが古いWSJT-Xをポートしているようで(知らんけど😓),こちらの送信に入る直前にならないと強い信号もデコード結果が表示されません.受信結果に対応した送信をするのに時間的な余裕がありません.

WSJT-Xも,ちょいといじればCatalinaで動くらしいのですが,それは,他の事情でCatalinaに移行せざるを得ない状況になってからやってみることにします.

Go To Catalina (2)

現在進行中の,Catalinaへの移行プロジェクトは,

  1. MacbookのCatalina下での各種アプリケーションの動作確認
  2. Mac mini (メインWS)のMojave下でアプリケーションの事前update/upgrade

の2本のタスクが進行中です.1に関しては,主に使うのはFirefox, Thunderbird, VMWare Fusionくらいです.VMWare Fusionは,現在使用中のVMWare Fusion 11 StandardでもCatalina上で問題なく動作します.最近リリースされたVMWare Fusion 12 Playerは従来のStandard版相当の機能がありますが,個人の使用に関しては無料という画期的な方針が発表されました.ですから,upgradeしない手はありません.

VMWare Fusion 12は,要Catalina(or later)です.今のところ問題ないようですし,何か目だって良くなった感じもないです😓

タスクの2番目ですが,たぶん,事前にupgradeすべきはWSJT-X(→JTDX)のみだと思います.JTDXへの移行に関しては,戸惑うと言うよりは,ワクワク感がありません.せっかくいろいろWSJT-Xを使い込んで得たtipsをうまく活用してきたのに,JTDXではそうしたtipsを最初から盛り込んでいるからかもしれません.アクティビティーがかなり低迷しています.

今後の予定としては,タスク1は,Time Machineの2つのバックアップ先にバックアップが完了したらそのまま終了として,通常の使用に移行します.

タスク2は,JTDXで良いのか,他に選択肢はないのか考えながら,ステージを進行させずにしばらくこのまま行きます.

どちらもリモートドライブなので,OSのupgrade後のように,まとまったサイズをバックアップするには時間がかかります.

Go To Catalina

そう,トラベルでもイートでもなく,カタリナへ行け! です.今日現在,Catalinaのパッチレベルは7となり枯れた状態になってきています.それでもまだMojaveに固執している最大の理由は,各種アプリの更新した設定が保存されないという致命的なトラブルをCatalinaの初期に経験したためです.また,WSJT-Xが動かないというのも大きいです.

しかし,ARMをメインターゲットにした,Catalinaの次のOSも遠からずリリースされるでしょうから,そろそろMojaveからおさらばして,AMD64系をメインターゲットに据えた最後のmacOSであるCatalinaにこの際upgradeすることに決意しました.

とはいえ,CatalinaがリリースされたときにメインのWS(Mac mini)とノートパソコン(Macbook w/ core i7)をupgradeして,いろいろひどい目に遭ったので,まずはMacbookから恐る恐るupgradeしました.

Plalaの宵の口の遅すぎるダウンロード速度には辟易しましたが,その他特に問題なく,upgradeが完了して無事起動しました.

多数のアプリケーションに通行禁止マークが着きました.どれも今日的には使っていないものですが,逆にわざわざ取っておいたと言うことは,それぞれに思い入れがあったわけです😓

まあ,断捨離のひとつとあきらめ,起動しないアプリケーションを消して,懸案のWSJT-Xを試しました.最新の2.2.2も起動してくれませんでした.

もともとMacbookでWSJT-Xを動かす予定はないのですが,Mac miniをいきなりCatalinaにupgradeすることは危険だと解りました.

で,メインWSである,Mac mini (core i7 6core)の作業に取りかかりました.CatalinaでWSJT-XはNGでも,派生ソフトであるJTDXなら動くと言うことが解りました.そこで,macOSのupgradeはせず,MojaveでJTDXをしばらく使ってみることにしました.

いろいろ工夫されていて,感心しました.基本的にWSJT-Xにある機能は全部持っているはずなのですが,UIがかなり違うので,慣れるまでには少し時間がかかりそうです.

慣れて,JTDXで行ける,と判断したら,メインWSも「カタリナに行け」です.

2020年9月28日(月)
10.15.7.
本格的にゴミ掃除をするには, “~/Library/Application Support/” 内の設定ファイルなどを消して回らないと行けません.

祝 Firefox Sync復活

もう何か月になりましょうか,Firefox Syncの機能のうち,一番重要なbookmarkの同期が止まっていました.

このbookmarkの同期があるからこそFirefoxを使っているといっても過言ではないのに,ずいぶん長い間機能しませんでした.閲覧履歴やplug-inは同期されるのに,bookmarkだけNGでした.

Firefox Syncがちゃんと機能していれば,どのMacでも,Windowsでも,Linuxでも,Firefoxでbookmarkを追加すれば,他のディバイスのFirefoxに反映されます.MacbookのFirefoxでブックマークしたんだけど,このMac miniでは,自力で思い出すしかないな,といった非生産性から解放されます.

それが,数か月前から機能しなくなり,仕方がないので,bookmarkのbackup/restore機能でGoogle Driveに保存/復元を手で行ってしのいできました.しかし,基本的にめんどうだし,より古いバックアップを上書きするようなトラブルは日常的に起こっていました.

これからは,また気楽にbookmarkの追加・削除・並べ替えができます.めでたし,めでたし.

Raspberry Pi OSのFirefox-ESRや,iOS版,Android版のFirefoxも含まれます.