SNSで,カセットテープの話題が出て,捨て残しているカセットテープを思い出しました.もうかける機械はないのに20本だけ残っています.
カセットテープを買った最後の頃だったと思います.Type IV: Metal positionが一番多いですが,ブランドでは,Deon DX5 (Type III: Fe-Cr Position)が多いです.この他,Sony Duadもあって,ポジション別では,
- Type I: Normal 1本
- Type II: CrO2 1本
- Type III: Fe-Cr 6本
- Type IV: Metal 12本
です.これが,カセットを買っていた最後の頃の志向(嗜好?)のようです^^;
メタル全盛期であったわけです.Sonyのセラミックのケースのものは,珍品でしょうね.
Type III (Fe-Cr)は個人的なこだわりです.高域が素直で好きでした.
遠からず捨てます.
こんばんは
当時、僕が使っていたカセットデッキはメタルテープに対応していなかったので、大切な録音にはFe-Crを愛用していました。
ただSONYのDUADだけじゃなくてDENONからも発売されているのは知りませんでした。
たしかメタルには上面に種類を判別する穴が空いていましたね。
Takahashi@JE6LVEさん,おはようございます.
なるほど,なるほど.
DenonのDXシリーズは,ネーミングがアマチュア無線家心をくすぐります^^; というか,ソニーが勝手に作ったType IIIをソニー以外で唯一製造販売していたのを粋に感じていました.
ただし,あくまで個人的感想ですが,Duadは古いので,あとから出てきたノーマルポジションのテープのほうがダイナミックレンジも高域の特性も良かったように思います.
次の記事としてに検出穴の写真を投稿いたします.