蛍光灯が明るすぎる

自室の天井のスリムタイプの蛍光管の寿命が来ました.インバータ式だと,ついさっきまで正常に点いていたのに,何の前触れもなく完全に点かなくなります.

この際だからLED式にしようかとも思いましたが,蛍光管の2本セットで1000円ほどで買えるので,今回を最後に蛍光管の交換をすることにしました.

前もそんなつもりだったかも^^;

月曜日に届いてさっそく交換したところ,なんとも明るすぎます.二段階式でいつも暗いほうにしていますが,それでも明るすぎです.

前に使用していた蛍光管は少し暗く感じる電球色だったようですが,今回は何も考えずに昼光色にしてしまいました.

寝る時間までこの蛍光灯の下で過ごすと,ベッドに入ってもなかなか寝付けないことが判明しました.そういえば,以前もそういうことがあって,電球色にしていたのです.

これは困りました.就寝時間の1時間くらい前から照明を消して,電気スタンドを壁に向けた簡易間接照明で過ごすことにします.たぶん以前もそういうことをしていたんだと思います.

2 thoughts on “蛍光灯が明るすぎる”

  1. 照明光のスペクトルに短波長つまり青い光の成分が含まれていると、寝付きが悪くなるそうです。Kindle FireにはBlue Shadeモードという表示モードが有り、青い光をカットした風に、画面が茶色っぽく表示され、これが割りとFBです。すぐに眠くなって読書が進みませんけど^^;

    1. JF1DIRさん,コメントありがとうございます.
      最近あんまり読書をしなくなりましたが,読書に使用しているiPad miniは,すぐ眠くなるので,短波長の光は少ないのかも知れません.人間ってけっこう単純な生物なのだなあと実感しています.

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