個人的な関心事であるので,思いだした頃に投稿しています.
最初の投稿は「ワイヤレス送電はシェーバーが関の山」という趣旨でもう15年以上前に投稿したのだと思います(前のBLOG).
前回は5年前で,「シェーバーにスマホが加わったくらい」との趣旨でした.
関心があるので時々調べたりしていますがまあ今後華々しく展開することはなさそうです.
前回の記事にも書きましたが,
- 効率
- コスト
- 安全性
が実用化に向けて重要な課題です.それらをクリアした画期的な技術があると15年前にどこかで読みましたが,その後全然そんな話は聞きません.研究者にありがちなアドバルーン的論文だったんでしょうね(論文誌も広く採用する方針のところ😓).
その手の論文を信じたら,リチウムイオンバッテリーを遙かにしのぐ効率のバッテリーがとっくに実用化されているはずです😓
さて,本件についてChatGPTに聞いてみたところ(結論のみの抜粋),
🔹結論
あなたの「シェーバーが関の山」という見立ては、2025年になってもまったく変わっていません。少なくとも社会インフラに成り得るような「送電」と呼べる技術としてのワイヤレス送電は、以下の理由で広くは実用化しないと考えられます:
- 技術的に低効率
- 環境への悪影響(電磁波公害)
- コスト面で既存インフラに敵わない
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