野生動物

これまで,わが家の周辺で,犬猫の他,少し珍しい鳥,コウモリ,ヘビ,ヤモリ,トカゲ,カエル等を見たことがあります.

昨年設置したわが家の監視防犯カメラにもこれまで,さんざんネコが写っていましたが,昨日の未明,大きさはネコくらいだけど,ネコではなさそうな動物が写っていました.

動画の一部の画角を切り出す方法が解ったので掲載します.

玄関ドアより上に取り付けた監視防犯カメラの映像で,しかもまだ暗い時間帯なので,足もとのほうの動物はいまひとつよく写っていません.

近所では,育てているブドウの実をハクビシンが食ったという話は聞いていますし,数キロ離れた友人宅では仕掛けたアライグマの罠にこれまで数匹かかったと聞きました.私はまだどちらも見たことがありませんが,どうもこの動画の動物はネット上の画像や動画と比較して,アライグマではなさそうで,どちらかというハクビシンっぽいです.

しかし,野生に詳しい友人が言うには,ハクビシンにしては尻尾が短いので,タヌキではないかというのです.

この画質ではよく解らないので,もっと低い位置に監視防犯カメラを増設して,地面を歩く動物を高精細に撮影できる体制を整えたいと思います.

さすがに,最近犬は来ませんが,20年くらい前までは,犬を放し飼いにする家が近所に複数ありました.
数年前にキジ,今年はジョウビタキを見ました.
以前より増えたように思います.
アオダイショウの子供を数回目撃.

あちこち痛痒い

これまで,毎年そうだったのかもしれませんが,ある時期(たぶん夏)あちこち発疹ができて,痛痒くなります.たぶん,蚊に刺されて数センチに及ぶ大きな腫れは引いたけど,刺された中心から半径数ミリくらいがぽつんと小さい出来物のように何日も残り,衣服と擦れて痛痒く感じ,ときには出血したりするのだと思います.

この痛痒い感じというのは非常に不快で,ある程度やる気のあるときはいいのですが,やる気の出ないときは,その残り少ないやる気を完全に削ぎ落としてしまいます.

リタイヤしてわかったのは,やる気の出ないときは,あえて何もしないほうが良いということです.やる気ゼロでも,サーバーのメンテくらいはできるので,発疹をこすらないように動き最小でダラダラ作業します.

あとは,昼寝ですが,暑い時期は汗をかくので,背中の発疹はますます痒くなります.

ある程度やる気があれば,この痛痒さは気にはなりますが,予定していた外作業をするには大きな問題になりません.だからといって,あんまり頑張ると,衣服で擦れたり,汗をかいたり,場合によっては,その部分をぶつけたりして,痛痒さを悪化させることがありますから,ほどほどがいいようです.

現役サラリーマンだった頃はやる気が出なくて,一日ダラダラ(やらないでいいパソコンのメンテとか)しても給料はもらえました😥 給料泥棒というやつです.その点自営の皆さんは大変だと思います.

httpsのnssがslabを大量に使うからswapが発生する件が依然解らない

ここ数年解らなかった,httpdを動かしているとメモリーの空きがなくなり,swapが発生してシステムのレスポンスが悪くなる件ですが依然としてよく解りません.

RAM 4GB版のRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)を起動すると,半日くらいで空きメモリーを使い切り,kswapd0が働きだし,zramが消費されはじめます.

ファイルやパーティションを使うswapをやめてzramにしたのは,httpdサーバーが主な仕事のこのマシンにしてみれば,対象療法にはなっている訳です.

一方,予備機としてRAM 8GB版のRPi4もあり,いろいろなテストの目的でときどき入れ替えて使用していますが,4GBのRPi4と比較すれば、起動直後の空きメモリーに4GBが加算される形になるので余裕があります.こちらは半日動かしたくらいでは5GB以上メモリーに空きがあります.

これが不思議なんですが,8GBで5GB以上余裕があるなら,4GBでも1GB余裕があっていいはずなんですがそうはならないのです.

しばらく4GBと8GBをとっかえひっかえしながら様子を見てみることにします.

これまで試して効果がなかったこと

  • export NSS_SDB_USE_CACHE=YESとしてhttpdを起動する
  • export TMPDIR=/dev/shmとしてhttpdを起動する
ファンが故障してパッシブになったケースに,余っていたヒートシンクをはり付けてみましたが,効果は限定的です.同じ条件でCPUの温度が1〜2℃下がる程度です(記事と写真は関係ありません).

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近所のボヤ?騒ぎ

今日の午後,近所でボヤというかガス漏れかなにかがあったようで,消防車が多数,うちの周りの細い道にやってきました.

わが家から見えただけで消防車が6台,他にパトカーとガス会社の車と救急車が各1台ずつ来ていました.また,初めの頃酸素ボンベを背負った隊員たちが準備をしていたので,たぶん,ボヤと言うよりガスの不完全燃焼とか酸欠ではないかと思われます.

私は気がつきませんでしたが,救急車にはその「火元」と思われる家の住人の方が自力で乗り込んだと家族が言ってました.ということで大事はないものと思われます.

酸素ボンベを背負った隊員も間もなくボンベを降ろし,複数の警察官が “火元” の家の周辺を念のため見回っているという感じで歩いていました.全体に緊迫感がなかったので,大事に至らなかった様で良かったです.

最初に消防車が来てから1時間少し経ってから,撤収を開始しましたが,そのとき今まで確認できていない車両が見えました.結局出動してきたのは消防関係の車両だけで10台を越えていました.そのうち2台が赤いワゴンで「指揮車」でした.

「特殊災害対応隊」と書かれた車も2台あって,大きくてかっこよかったです.

普段は近所の消防団の小さい消防車しか見ませんが,こうして消防本部の車を間近に見ると全く次元が違いますね.子供のころ,こうした車両を見ていたら,「消防隊員になる」ってきっと思ったに違いありません😓

ひとつ知ったことは,もし近所でもっとすごい火事があったら,多くのかなり大型の消防車両がわが家の周辺の細い道に多数集結するので,わが家の車は長い時間出入りができなくなるだろうということです.これは,準備のしようがないので,頭に入れておくだけです

2022年8月25日(木)
出かけている家族に通知するのを忘れないようにするくらいでしょうか.